 | 平成20年9月19日(金) 第19回(通算733回) |  |
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| みわのかい |
| 美和の会 |
| 〜 中秋に舞う パートV 〜 |
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若衆特牛節(わかしゅくてぃぶし) 古典若衆踊り [踊り手] 儀間代利美 前堂文子、他2名 |
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| 成人する元服前の十五・六歳の少年を若衆といいます。この歌は、松が常に青々と茂っているように、人間の生命よ長く盛んになれ。と祈る祝儀舞踊です。凛々しい若衆が踊ることによって人生の幸先を寿ぎ、未来への希望・大成・理想を表現します。 |
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2
松竹梅鶴亀(
しょうちくばいつるかめ)
雑踊り [踊り手] 前當正雄 座喜味米子、他3名 |
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| 松は、たくましい生命力。竹は、心情の素直さ。梅は、高貴な美しさ。鶴亀は、長寿。人間の理想を表した祝儀舞踊です。それぞれが役柄の型を頭にかぶり、扇子を持ち、総舞踊で見せるポーズは、歌舞伎の影響を受けています。舞踊の構成といい、鮮やかな色彩の組み合せといい、舞台を飾るにふさわしい華やかな踊りです。 |
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3
稲真積(
いにぃまづぃん)
古典女踊り [踊り手] 根保光枝 普久原千津子 |
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| 稲まづぃんとは、収穫した稲束を積み上げた様子をいいます。今年の稲は、豊作で蔵に積み余しています。蔵からあふれた稲は、塚のように真積にしましょう。と、五穀豊穣を願う気持ちを良く表現した踊りです。右手に稲穂を持ち、豊かな実りの様子を「稲まづぃん節」と「早作田節(はいつぃくてんぶし)」で踊ります。 |
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4
高平良万歳(
たかでーらまんざい)
古典二歳踊りああ歌詞・対訳 [踊り手] 金城求 国場涼太 |
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| 琉球の国劇として知られる組踊(くみおどり)「万歳敵討(まんざいてぃちうち)」の中から独立させたものです。敵討ちの決意をしての道行きの場面。旅芸人の京太郎(ちょんだらー)に扮して、獅子頭と馬頭を扱う場面。ねずみにかまれた猫の驚きにたとえて、逃げ惑う敵を追い討つべく空手風に踊る場面。敵の高平良御鎖(たかでーらうざし)を追い回す場面。の四段で劇的に構成した内容です。 |
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5
貫花 (ぬちばな)
雑踊り [踊り手] 細川京子 竹田克枝、他6名 |
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| 川に流れる桜花を拾い、糸で貫き花輪にして、愛しいあの方の首にかけてあげたいという乙女の心情を描きます。一段目では、恋する女性のさわやかな心を貫花にたくします。二段目では、四つ竹をリズミカルに打ち鳴らして、はずむ気持ちを華やかに表現します。 |
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6
仲里節(
なかざとぶし)
雑踊り [振 付] 会主 座喜味千枝子 [踊り手] 根保光枝 普久原千津子、他6名 |
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| 明治以降の芝居座で創作された作品で、演技をしながら踊ります。『聞けば仲里は、花の島だということです。花が咲き出したら、私に一枝ください』という歌意に合わせて、相思相愛の男女の恋を表現します。 |
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7
南洋千鳥(
なんようちどり)
雑踊り [振 付] 会主 座喜味千枝子 座喜味正子(平成7年) [踊り手] 細川京子 竹田克枝 |
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| 故郷を遠く離れて、そこに残した愛しい人を偲ぶという雑踊り、「浜千鳥」の内容に、軽快なテンポを加え、打組踊り(うちくみおどり)として振付けたものです。 |
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8
汀間当(
てぃーまーとぅ)
雑踊り [踊り手] 座喜味千枝子 |
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| 琉球王朝時代に実在した士族役人の神谷と、久志(現名護市)の汀間村の美女、加那(かなー)の恋物語を歌と踊りにしたものです。神谷が首里王府から久志に派遣されている間愛し合った二人でしたが、やがて神谷は王府に呼び戻されます。神谷は加那を必ず首里に呼び寄せると約束しますが、その約束を果たせるかどうかと、からかった内容の舞踊劇です。 |
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9
クロク節
創作舞踊 [振 付] 会主 座喜味千枝子 座喜味正子(平成7年) [踊り手] 前當正雄 座喜味米子 |
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| 「クロク節」と「屋慶名(やけな)くわでぃさ」の二曲で構成し、祝儀舞踊として振付けた勇壮活発な踊りです。 |
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10
通い船(かよいぶね)
創作舞踊 [振 付] 会主 座喜味千枝子 [踊り手] 儀間代利美 座喜味幸子、他2名 |
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| 愛しい人の船旅の安全を祈願し、航海が無事、帰路に着いたことを喜び、祝う踊りです。囃子(へーし)の「かりゆし、かりゆし」は「めでたい」という意味の言葉です。 |
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11
金細工 (かんじぇーくー)
雑踊りああ歌詞・対訳 [踊り手] (アンマー)仲宗根常子 (カナーヒー)金城求 (モーサー)国場涼太 |
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| 金細工とは、かんざし等を作る細工職人のことをいいます。那覇の辻(つぃじ=遊郭)を舞台に、細工職人で道楽者のカナーフィーが、遊郭の女、モーサーを一ヶ月も連れ歩き、そのあげくに揚げ代(遊女などと遊ぶための代金)も工面できず、那覇の泊高橋から身を投げようとします。これを見たモーサーは、カナーフィーの面目を施すため、蓄えていたお金を惜しげもなくはたき、抱え親である遊郭のアンマーに揚げ代を払います。三人で踊る舞踊劇です。 |
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| 地謡 | 歌・三線 | |
野村流音楽協会 師範 佐久田朝雄 野村流 〃 協会 教師 与那覇堅一 吉村巌 金城真次 |
| 筝 | |
琉球筝曲興陽会 師範 宮城秀子 |
| 笛 | |
笹の会 会主 嘉数世勲 |
| 胡弓 | |
弓の会 師範 又吉真也
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| 太鼓 | |
護鼓の会 師範 与儀安惠 |
| 鳴り物 | |
護鼓の会 与儀朋恵 |
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| 会の活動歴 |
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1995年 |
・美和の会 発足記念公演(沖縄タイムスホール)
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1997年 |
・「NHK 第44回 沖縄の歌と踊りのつどい」出演
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1998年 |
・沖縄市民劇場「あしびなーこけらお年」出演 ・ブラジル移民90周年記念事業資金チャリティー公演 ・沖縄県かりゆし芸能公演
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1999年 |
・美和の会 第2回 発表会(読谷村文化センター)
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2000年 |
・首里城「琉球芸能の宴」出演
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2002年 |
・沖縄県かりゆし芸能公演(春の特別公演)出演 ・首里城祭「本土復帰30周年記念」出演
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2003年 |
・沖縄県かりゆし芸能公演出演
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2004年 |
・琉球古典音楽 野村流 松村統絃会「統絃の彩 継承と創造」出演
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2007年 |
・沖縄県かりゆし芸能公演
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2008年 |
・首里城祭「琉球王朝〜舞への誘い〜」出演
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