トップ
平成20年度 かりゆし芸能公演
平成20年8月1日(金)    第13回(通算727回)
おきなわでんとうぶようほぞんかい
沖縄伝統舞踊保存会
〜 葉月に舞う 〜

沖縄伝統舞踊保存会の公演は、大盛況のうちに終了いたしました。
ご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました。

出演者のひと言! と コメント は別のミニページに、
監修、地謡は と 会の活動歴 はページの下にあります。
ページ上  ページ下
演    目
1   稲真積( いにぃ まづぃん)   古典女踊り
[踊り手] 平良昌代  神山浩子
かりゆし芸能公演 沖縄伝統舞踊保存会 稲真積
稲まづぃんとは、収穫した稲束を積み上げた様子を言います。今年の稲は、豊作で蔵に積み余しています。蔵からあふれた稲は、塚のように真積にしましょう。と、五穀豊穣を願う気持ちを良く表現した踊りです。右手には稲穂を持ち、豊かな実りの様子を「稲真積節」と「早作田節(はいつぃくてんぶし)」の二曲構成で踊ります。
ページ上   ページ下
2   瓦屋節( からやーぶし)   古典女踊り
[踊り手] 根路銘広美  嘉手苅幸代  宮城能麗
かりゆし芸能公演 沖縄伝統舞踊保存会 瓦屋節
月の美しさに誘われて、互いに連れ立って名月を楽しもう。と誘い合う前踊り。名月の素晴らしさや、辺りの吹く風の心地よさを表現した中踊り。月をたっぷりとながめた後、我が宿に待つ愛しい人を思って帰途につく後踊り。の三段からなります。月をながめる所作や、月に寄せる女性の優しさを、しなやかな手踊りで表現します。月をテーマにしていることから、別名「月見踊り」とも呼ばれます。
ページ上   ページ下
3   綛掛( かしかき)   古典女踊り
[踊り手] 島袋秀乃  山里孝子
かりゆし芸能公演 沖縄伝統舞踊保存会 綛掛
ときめく思いを糸に込め、美しい布を織りあげて愛しい人に贈ります。愛しい人のことを想い、こみ上げてくる感情を抑え、丹精込めて糸をつむぎ、ひたすらに布を織ります。繰り返す、終わりがないかのような作業は、愛しい人への恋しさを増長するばかりでつらい。という、女性の一途さを、機織の所作で表現します。
ページ上   ページ下
4   浜千鳥( はまちどり)   雑踊り
[踊り手] 伊禮門喜美子  屋宜恵美子  玉里君江  安座間明美
かりゆし芸能公演 沖縄伝統舞踊保存会 浜千鳥
故郷を遠く離れ、そこに残した人々を偲ぶ心情や旅愁を、浜辺で群れ遊ぶ千鳥の様子に託し、大地を軽やかに踏みしめる足使いで踊ります。帯を使わずに着こなすウシンチーは、庶民の姉子踊り(あんぐゎ うどぅい)をアレンジしたもので、沖縄独特の着付けです。
ページ上   ページ下
5  ( ぜい)   古典二歳踊り
[踊り手] 大城ナミ  湧川洋子
かりゆし芸能公演 沖縄伝統舞踊保存会 麾
麾は、本来は、軍勢の指揮を取り合図を送るための用具ですが、琉球舞踊では太平の世を寿ぐ、おめでたい小道具として用いられます。踊りの前半では、空手の型を基礎にしての手踊り。後段では、麾を打ち振り緊張感あふれる足さばきで勇壮活発に踊ります。
ページ上   ページ下
6   八重山鳩間節( やえやま はとまぶし)   創作舞踊
[踊り手] 嶺井清美  宮城裕子  翁長律子  知花恵子  安谷屋ヨネ子
かりゆし芸能公演 沖縄伝統舞踊保存会 八重山鳩間節
鳩間島に伝わる歌と踊りをヒントにアレンジした、優美な女踊りです。スディナー、カカンの衣装で四つ竹を手に、ゆったりと島の情景や、情緒を表現します。
ページ上   ページ下
7   高平良万歳( たかでーらまんざい)   古典二歳踊り
[踊り手] 仲田弥生子  仲程めぐみ
かりゆし芸能公演 沖縄伝統舞踊保存会 高平良万歳
親の仇を討つため、万歳姿に身をやつした道行の場面。旅芸人の京太郎(ちょんだらー)に扮して、獅子頭と馬頭を扱う場面。猫やねずみの動きをまねて逃げ惑う敵を追い詰めて空手風に踊る場面。敵の高平良御鎖(たかでーら うざし)を追い討ち、目的を見事に果たす場面の四段で、劇的に構成された内容です。組踊「万歳敵打(まんざい てぃちうち)」の一場面から独立した踊りで、気迫のこもるきびきびとした二歳踊りの美しさが見どころです。
ページ上   ページ下
8   かたみ節   創作舞踊
[振付け] 玉城盛義
[踊り手] 中島政子  安次嶺律子  上門加代子  崎浜紀美子  浦崎みゆき  高江洲房子  大嶺園子
かりゆし芸能公演 沖縄伝統舞踊保存会 かたみ節
「かたみ」とは、物事をうまく固める・まとめるの意味で、お互いが健康であることを願います。前半「かたみ節」では、二本の扇子を巧みに扱い、二歳(にせー)の心意気を表現し、後半「祝い節」では、手踊りで凛々しく踊ります。はやり民謡の組み合わせは、芝居芸の特徴であります。
ページ上   ページ下
9   揚作田( あぎつぃくてん)   古典二歳踊り
[踊り手] 知名文子  岸本正子  大城常政  平岡孝子
かりゆし芸能公演 沖縄伝統舞踊保存会 揚作田
長寿と子孫繁栄の願いを込めた祝儀舞踊で、扇子を持って踊ります。二葉から生まれた松が、岩をも抱く大木となり、年中緑をたたえた美しさは、人々の憧れであるという、歌意にのせて踊ります。
ページ上   ページ下
10   打組日傘( うちくみ ひがさ)   創作舞踊
[振付け] 日傘踊り:玉城盛義   安里節:玉城節子
[踊り手] (男)玉城敦子  上里初枝  神山典子  平良恵子
(女)瑞慶山和子  島尻ひさみ  我如古磨佐子  安里タマ子
かりゆし芸能公演 沖縄伝統舞踊保存会 打組日傘
前半は、「花笠節」の曲にのせ、花の咲き薫る花々に誘われ戯れる女性の姿を表現します。後半は、男性が出てきて、「安里屋(あさどや)」の曲にのせ、男女が楽しく踊る様子を表現します。
ページ上   ページ下
11   繁昌節( はんじょうぶし)   雑踊り
[踊り手] 金城順子  島袋正子  知花由美子  上原房子  大浜多津江  与座京子  比嘉光子  鉢嶺初江
かりゆし芸能公演 沖縄伝統舞踊保存会 繁昌節
五穀豊穣と子孫繁栄の願いを込め、空手の型も取り入れた勇ましさが伝わる踊りです。歯切れのよい「中作田節(ちゅうつぃくてんぶし)」と、五穀豊穣を願う「繁昌節」の二曲構成です。
ページ上   ページ下
12   馬山川( ばじゃんがー)   小歌劇
[踊り手] (醜男)島袋光晴  宮城能鳳   (美女)玉城節子  玉城秀子
[踊り手] (美男)宮城幸子  金城美枝子   (醜女)安次富紀子  漢那七子
かりゆし芸能公演 沖縄伝統舞踊保存会 馬山川かりゆし芸能公演 沖縄伝統舞踊保存会 馬山川
八重山白保の民謡「真謝川」に取材して振り付けられたものです。「真謝川に下(う)りて水(みじ)汲むる女(いなぐ)、髪黒々(からじ くるぐる)と目眉美らさ(みまゆ きゅらさ)」を芝居風に脚色した小歌劇です。真謝川のほとりで遊ぶ美男美女の二人組みと醜男醜女の二人のやりとりが面白おかしく描かれます。演目名は、喜劇的な色合いを強調するために、「馬・山・川」の字をあてています。
ページ上   ページ下
地謡歌・三線 下茂門勝(野村流古典音楽保存会 師範)  金城清一(同 師範)  池原憲彦(同 師範)  比嘉義勝(同 師範)
比嘉淳江(琉球筝曲保存会 師範)
中村昌成(野村流古典音楽保存会 師範)
胡弓 又吉真也(野村流古典音楽保存会 師範)
太鼓 比嘉聰(光史太鼓の会 師範)
監修 玉城節子(沖縄伝統舞踊保存会 会長)
舞踊指導
地謡指導 玉城政文(野村流古典音楽保存会 師範)
アナウンス 安次嶺律子
活動歴ネーム ページ上 
会の活動歴
昭和47年 ・沖縄県指定無形文化財「沖縄伝統舞踊」保持者認定(総合指定)。平成8年度、平成12年度、平成16年度に追加認定があり、現在115名。伝承者243名(2006年当時)。
平成7年度

平成18年度
・第1回〜第12回 伝承者研修および発表会(沖縄県立郷土劇場)
平成8年度

平成15年度
・第1回〜第8回 保持者公演(沖縄県立郷土劇場)
平成16年度

平成18年度
・第9回〜第11回 保持者公演(国立劇場おきなわ)
平成15年度

平成16年度
・伝統文化こども教室 実施(沖縄伝統音楽こども教室)(照喜名朝一研究室)
平成18年度 ・かりゆし芸能公演(当会 保持者及び伝承者)(沖縄県立郷土劇場)
平成18年度

平成19年度
・伝統文化こども教室 実施(沖縄伝統舞踊こども教室)(国立劇場おきなわ)
平成19年度 ・伝承者研修発表会 第12回(沖縄県立郷土劇場)
・沖縄伝統舞踊「保持者公演」第11回(国立劇場おきなわ)
・伝統文化子ども教室(琴)開催(照喜名朝一研究所)
平成20年度 ・伝承者研修発表会  第13回(沖縄県立郷土劇場)
・沖縄伝統舞踊「保持者公演」第12回(国立劇場おきなわ)
│ページ上 │沖縄県立郷土劇場 │沖縄芝居萌葱の会│
チケット案内
 ・チケットぴあ  710-630
 ・ローソンチケット  87777
 ・割引情報
 ・メール予約

かりゆしスケジュール
4月
11 柳清本流 末乃会
18 宮城流 朱之会/朱須賀子之会
25 島袋流 千尋会


5月
2 柳清本流 紋園乃会
9 お休み
16 渡嘉敷流 あけぼの乃会
23 玉城流 円の會
30 お休み


6月
6 お休み
13 玉城流 喜納の会
20 玉城流 煌扇会
27 玉城流 敏風会


7月
4 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会
11 琉舞 寿乃会
18 お休み
25 安座間本流 澄之会


8月
1 沖縄伝統舞踊保存会
8 八重山舞踊勤王流 祥吉乃会
15 お休み
22 琉舞 かなの会
29 島袋本流 紫の会


9月
5 宮城流 豊舞会
12 琉球舞踊 太圭流
19 美和の会
26 お休み


10月
3 宗家 眞境名本流 眞薫会
10 玉城流 華豊の会
17 玉城流 てだ・いずみ会
24 真南風流 清ら会
31 柳清本流 柳清会


11月
7 玉城流 扇寿会
14 玉城流 七扇会
21 玉城流 翠扇会
28 琉舞 藤の会


12月
5 舞踊集団 花やから
12 貞扇流 さやは会
19 松含流
26 柳清本流 柳ノ会


2009年 1月
2 お休み
9 乙女椿
16 玉城流 翔節会
23 真境名本流
30 真踊流


2月
6 琉舞 にぬふぁぬ会
13 真南風流 真紀の会
20 宮城本流 鳳乃会
27 玉城流 玉扇会


3月
6 第155回 沖縄県民劇場
7 同上


平成20年8月1日(金)
−Copyright 2006 © ピーアールプロモーション沖縄LLP All Rights Reserved−