トップ
平成20年度 かりゆし芸能公演
平成20年7月4日(金)    第10回(通算724回)
やえやまでんとうぶよう  きんのうりゅう  ときのかい
八重山伝統舞踊勤王流  トキの会
〜 バガ島八重山の踊り トキの会 〜

八重山伝統舞踊勤王流 トキの会の公演は、大盛況のうちに終了いたしました。
ご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました。

出演者のひと言! と コメント は別のミニページに、
監修、地謡は と 会の活動歴 はページの下にあります。
ページ上  ページ下
演    目
1   赤馬節(あかんまぶし )  
[踊り手] 堀切トキ、竹島信子、他2名
かりゆし芸能公演 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会 かりゆし芸能公演 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会 
国王の御料馬に召された赤毛の駿馬が、主の元へ帰ってきた喜びをうたい上げた節歌です。本来、若衆踊りとして祝宴の座開きに用いられる演目ですが、今回は八重山の女性の伝統的な正装で踊ります。
ページ上  ページ下
2   白保口説(しらほくどぅき )  
[振付け] 堀切トキ
[踊り手] 宇保朝美、迎里大志
かりゆし芸能公演 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会 
さても豊かな白保村、富貴長命、子孫繁栄、実る作物あまたあり。と、恵みにあふれた村の様子を踊ります。
ページ上  ページ下
3   たらくじ節
[踊り手] 西玉得尚美、田川美智子
かりゆし芸能公演 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会 
竹富島のタラクジという名の男が、井戸端で見つけた首飾りの九年母玉(くにんぶだま)を愛しい女性からもらったものだと自慢しますが、その首飾りは実は姪のものであり、村中に不義理な恋の悪評が立ってしまいます。タラクジは、姪のカマドマに詫びて潔白を証明します。
ページ上  ページ下
4   まるまぶんさん節
[振付け] 堀切トキ
[踊り手] 嘉陽田久子、浦崎由美、他7名
かりゆし芸能公演 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会 
「まるまぶんさん」とは、「丸い盆」という意味です。西表島祖納(すない)の西にある入り江に浮かぶ風光明媚な小島の形が「丸い盆」に似ているため、そう呼ばれました。美しい島の情景を詠み込んでいます。
ページ上  ページ下
5   石ヌ屏風節( いしぬびょうぶぶし)  
[踊り手] 堀切トキ
かりゆし芸能公演 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会 
八重山の代表的古典女踊りのひとつです。船浮村(ふなうきむら)の風景、自然の岩山が石の屏風のように立っている様、クワデサ(モモマタナ)の見事な枝ぶりにも負けない船浮乙女のそぶりがそれ以上に美しいことを、歌い上げたものです。
ページ上  ページ下
6   高那節( たかなぶし)  
[踊り手] 金城和美、西玉得尚美、他2名
かりゆし芸能公演 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会 
西表島高那村に住む日本人サンザブローの娘アカメが、潮干狩りの最中に悪天候に巻き込まれますが、家族の案ずる中を無事に戻ってきました。そのときの喜びの様子をうたい上げています。
ページ上  ページ下
7   独唱(いらよい月夜浜・赤ゆら)( いらよい つきやはま・あかゆら)  
[赤ゆら]作詞・作曲:大島保克
[イラヨイ月夜浜]作詞:大島保克   作曲:比嘉英昇(BEGIN)
[歌い手] 大島保克
かりゆし芸能公演 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会 
「赤ゆら」は、港のない昔は、満潮時でないと舟は島(ふる里)にたどり着けなかった。また、生命の誕生も満潮時である。初夏のなまあたたかい風をうけて咲く赤ゆら(デイゴ)の花は、人々の希望に満ちている。という内容の歌です。
「イラヨイ」とは、宮古方言で愛しいとか、懐かしさを思うときに使う古語です。白保村では、月夜になると、月明りをたよりに海へとくりだし、夜が明けるまで歌い踊りあかします。月夜浜には、ゆりの花、桃の花、キビの花、木綿花(むみんばな)が咲く。島の情景を思い起こさせる歌詞は、世果報世(ゆがふうゆ=平和な世界)を願って生きる人々の思いがつづられています。
ページ上  ページ下
8   小浜節( くもうぶし)  
[踊り手] 嘉陽田久子、浦崎由美、他7名
かりゆし芸能公演 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会 
天の恵み豊かな島の自然をたたえ、稲粟の豊穣を感謝し、弥勒世果報(みるくゆがふう)を喜びます。四つ竹を打ち鳴らしながら踊る、優雅な女踊りです。
ページ上  ページ下
9   東方節( あがりかたぶし)  
[作詞・作曲] 大島保克
[振付け] 堀切トキ
[踊り手] 堀切トキ、岸本敬子、他2名
かりゆし芸能公演 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会 
東から昇る太陽に目覚め、お茶を沸かし、アコウの木の下は風が心地よい。夜はともに舞踊り、遊ぶ様子を歌った歌意に振り付けた踊りです。軽快な扇子踊りで舞い上げます。
ページ上  ページ下
10  交互唱  なちなむれゆんた・うねぬやゆんた
[歌い手] (なしなむれゆんた)横目博ニ、横目貞子、横目大通
[歌い手] (うねぬやゆんた)横目大哉、真玉橋千尋
[  笛  ] 宇保朝輝
かりゆし芸能公演 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会 
「なちなむれ」とは夏の集い、群れ遊びの意です。「ゆんた」とは、詠み歌の意です。「なちなむれゆんた」は、波照間島で歌い伝えられたもので、その昔、人頭税(お米や織物)を作り、それを、運んだ船人のことを詠み歌ったものです。白保村では、昔から家造りや田畑作業、村祭りなどの集いで、男女交互に歌われています。「うね」とは、波照間島の方言で、「船」のことで、「うねぬや」とは、「船持家」という意です。その「うねぬや」で「神酒(みき)」を造り、神仏に捧げ、それを皆で飲み楽しんだ様子を詠んだ歌です。
ページ上  ページ下
11   新川大漁節( あらかわたいりょうぶし)  
[作詞] 与那覇朝大
[作曲] 普久原恒男
[振付け] 堀切トキ
[踊り手] (男)西玉得尚美、岸本敬子、他2名
[踊り手] (女)浦崎由美、小濱恵子、他2名
かりゆし芸能公演 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会 
八重山新川村の漁村の生活風景を描いた踊りです。前半は、大海原へ漁に出る男たちの勇壮な様子と、その帰りを浜辺で待つ女たちの様子を描きます。後半は、大漁を喜び、家路につく様子をにぎやかに表現します。
ページ上  ページ下
12  独唱  与那国しょんかねー 
[歌い手] 宮良康正
[囃  子] 山本藍
[  笛  ] 宇保朝輝
かりゆし芸能公演 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会 
与那国の民謡を代表する儀礼謡で、地元ではドゥナンスンカニと呼びます。悲哀に満ちた旋律で、情感深く男女の別離をうたい上げます。
ページ上  ページ下
13   トキ鳥節( ときとりぶし)  
[振付け] 堀切トキ
[踊り手] 総出演
かりゆし芸能公演 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会 
千鳥節と六調節の二曲構成で、トキ鳥節として振り付けました。前半の千鳥節に作詞し、石垣島白保のサコタ浜とユリが浜の名称を取り入れています。後半は、八重山の代表的な歌謡である六調節で、にぎやかに踊り納めます。
地謡などネームページ上  ページ下
地謡歌・三線 宮良康正(八重山古典民謡保存会 師範)  宮良享男(同 教師)
横目博二(同 教師)山本藍
横目大道  横目大哉(八重山古典民謡保存会)
大島保克(ミュージシャン)
東江朝子(八重山古典民謡筝曲保存会 師範)
宇保朝輝(琉球古典音楽安冨祖流絃声会 師範)
太鼓田里正夫(光史流太鼓保存会 師範)
監修 堀切トキ(八重山伝統舞踊勤王流 トキの会 会主)
舞踊指導 田川美智子  西玉得尚美(八重山伝統舞踊勤王流 トキの会 教師)
地謡指導 宮良康正(八重山古典民謡保存会 師範)
アナウンス 宮城昭美
活動歴ネーム ページ上 
会の活動歴
1981年 ・八重山伝統舞踊勤王流 堀切トキ第1回独演会
1984年 ・堀切トキ舞踊研究所 第1回発表会
1985年 ・ヨーロッパ公演(ヨーロッパ・ベルサイユ 日本文化芸術賞 受賞)
・東京公演(東京水道橋、能楽堂)
・韓国公演(国際平和芸術賞 受賞)
・那覇市社会福祉協議会芸能チャリティーショー(以降、毎年出演)
1986年 ・堀切トキ 第2回 独演会(琉球新報ホール、沖縄市文化センター)
1988年 ・「奄美・沖縄 交流芸能の夕べ」出演
1989年 ・第2回 発表会(那覇市民会館、石垣市民会館)
1992年 ・ハンセン氏病国立療養所 訪問・里帰り公演(以降、毎年出演)
1993年 ・第3回 発表会(那覇市民会館)
・沖縄県 かりゆし芸能公演(以降、毎年参加)
1994年 ・堀切トキ舞踊研究所 東京公演(パンセホール)
2001年 ・「NHK沖縄の歌と踊り」出演(具志川市民芸術劇場)
・北海道護国神社 御創杞百年捧祝 伊禮祭出演(北海ホテル)
2004年 ・白百合クラブ 那覇公演出演(桜坂シネコン琉映)
・「語りつぐ命  沖縄」出演(広島県御調町文化会館)
2006年 ・財団法人 北海道連合遺族会より表彰
2007年 ・沖縄県社会福祉協議会より表彰
・沖縄県福祉協議会主催 芸能チャリティーショー出演
2008年 ・小禄・豊見城地区安全・安心な地域チャリティー芸能大会 出演
・韓国・沖縄民間交流団体『マンナム会』主催 「韓国・沖縄芸能公演」出演
・佐喜眞美術館主催 「北島角子ひとり芝居と伊波貞子・久美子沖縄の歌」出演
│ページ上 │沖縄県立郷土劇場 │沖縄芝居萌葱の会│
チケット案内
 ・チケットぴあ  710-630
 ・ローソンチケット  87777
 ・割引情報
 ・メール予約

かりゆしスケジュール
4月
11 柳清本流 末乃会
18 宮城流 朱之会/朱須賀子之会
25 島袋流 千尋会


5月
2 柳清本流 紋園乃会
9 お休み
16 渡嘉敷流 あけぼの乃会
23 玉城流 円の會
30 お休み


6月
6 お休み
13 玉城流 喜納の会
20 玉城流 煌扇会
27 玉城流 敏風会


7月
4 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会
11 琉舞 寿乃会
18 お休み
25 安座間本流 澄之会


8月
1 沖縄伝統舞踊保存会
8 八重山舞踊勤王流 祥吉乃会
15 お休み
22 琉舞 かなの会
29 島袋本流 紫の会


9月
5 宮城流 豊舞会
12 琉球舞踊 太圭流
19 美和の会
26 お休み


10月
3 宗家 眞境名本流 眞薫会
10 玉城流 華豊の会
17 玉城流 てだ・いずみ会
24 真南風流 清ら会
31 柳清本流 柳清会


11月
7 玉城流 扇寿会
14 玉城流 七扇会
21 玉城流 翠扇会
28 琉舞 藤の会


12月
5 舞踊集団 花やから
12 貞扇流 さやは会
19 松含流
26 柳清本流 柳ノ会


2009年 1月
2 お休み
9 乙女椿
16 玉城流 翔節会
23 真境名本流
30 真踊流


2月
6 琉舞 にぬふぁぬ会
13 真南風流 真紀の会
20 宮城本流 鳳乃会
27 玉城流 玉扇会


3月
6 第155回 沖縄県民劇場
7 同上


平成20年7月4日(金)
−Copyright 2006 © ピーアールプロモーション沖縄LLP All Rights Reserved−