 | 平成20年6月27日(金) 第9回(通算723回) |  |
|
| たまぐすくりゅう びんふうかい |
| 玉城流 敏風会 |
| かふうにまう |
| 〜 華風に舞う 〜 |
玉城流煌扇会の公演は、大盛況のうちに終了いたしました。 ご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました。
写真でお楽しみください。
|
|
| 公演プログラム ページ下 |
アンケートより
|
・印象に残ったのは「かせかけ」でした。ゆっくりとした動きがきれいでした。とても、とても……。[千葉県/女性/40代]
・感動! 姉妹都市の日南市に来てほしい。最初の舞は迫力もあって華もあって、最高でした。[宮崎市/女性/30代]
・ゆっくりとした優雅な動きに深みを感じました。ありがとうございました。沖縄に来ることがあれば、もう一度見てみたい。[東京都/男性/60代]
・長者の大主はとてもよかった。武の舞はすばらしかった。網打ちゃー小もすばらしかった。[沖縄県/男性/70代]
・見ものやたさぁ。[沖縄県/男性/60代] |
|
1
長者の大主(ちょうじゃのうふしゅ)
ああ [踊り手] (長者)前底裕子 (老女)志喜屋英子 (親雲上)仲宗根清美 伊禮ユキ子 [踊り手] (嫁)玉城美奈子 大底紀子 (娘)宮里加代子 国分多喜子、他2名 [踊り手] (孫)仲宗根綾乃 具志恭子、他2名 (二歳踊)金城有希 幸地美樹、他2名 [踊り手] (下男下女)安次嶺正美 金城小百合、他3名
|
 | |
| 白髪の翁(おきな)と媼(おうな)が子や孫と連れ出て、長寿を願い、国家・家内の安泰、五穀豊穣、子孫繁栄を寿ぐ踊りです。 |
|
| ページ上 ページ下 |
|
2
綛掛(かしかき)
古典女踊りああ歌詞・対訳 [踊り手] 市成洋美 池間カナエ |
 | |
| ときめく思いを糸に込め、美しい布を織りあげて愛しい人に贈ります。愛しい人のことを想い、こみ上げてくる感情を抑え、丹精込めて糸をつむぎ、ひたすらに布を織ります。繰り返す、終わりがないかのような作業は、愛しい人への恋しさを増長するばかりでつらい。という、女性の一途さを、機織の所作で表現します。 |
|
| ページ上 ページ下 |
|
3
梅の香り(
うめのかおり)
創作舞踊 [振付け] 宮里敏子 [踊り手] (男)石垣光代 友寄勝江、他1名 [踊り手] (女)松川洋子 藤原れい子、他1名
|
 | |
| 相思相愛の男女が、若草薫る野に出て、光あふれる中、幸せを謳歌している様子を表現します。男性が扇子を持ち、女性は梅の花を持って、しっとりと踊ります。 |
|
| ページ上 ページ下 |
|
4
下り口説(
くだいくどぅち)
古典二歳踊り [踊り手] 仲宗根綾乃 具志恭子、他4名
|
 | |
| 下り口説は、薩摩から琉球の那覇港までの船旅を歌ったもので、道中の道の島々の地名を歌い上げています。これは「土地褒め」であり、土地褒めをすることによってその土地の神に守護され、航海の安全を約束されるというものです。右手には、旅の象徴である杖(チィーグシ)を持って踊ります。 |
|
| ページ上 ページ下 |
|
5
諸屯(
しゅどぅん)
古典女踊り [踊り手] 大城江梨香 |
 | |
| 古典女踊りの最高傑作とされています。満たされぬ恋に悶々ともだえる女心の切なさを、わずかな振りによって表現します。中でも見所は、「三角目付(さんかくみぢち)」と呼ばれる所作で、『枕並べたる夢のつれなさよ』と歌い、舞台中央で体を静止させたまま視線を三方にやり、夢さめた後の心の空しさを表現するところです。 |
|
| ページ上 ページ下 |
|
6
加那ヨー天川(
かなよーあまかー)
雑踊り [踊り手] (男)城間末子 (女)知念みさ子 |
 | |
| 相思相愛の若い男女を明るく楽しく表現した打組踊りです。「加那ヨー節」では、二人が愛のあかしとして花染手巾(はなずみ てぃさーじ)と紫の帯を交換します。「島尻天川節(しまじり あまかーぶし)」では、水辺で髪を洗う女性に男性が柄杓で水をかけるなど、大らかで明るい表現があり、仲睦まじく戯れる仕草が印象的です。 |
|
| ページ上 ページ下 |
|
7
秋の踊り(
あきのおどり)
雑踊り [踊り手] 志喜屋英子 金城有希、他8名 |
 |  |
| 「山々の景色も赤く照り映えて、もう紅葉狩りにふさわしい秋の季節です。」と歌われるこの踊りは、組踊「義臣物語(ぎしん ものがたり)」の中で、七・五調の口説形式で歌われる「道輪口説(みちわ くどぅち)」に振り付けたものです。古今調の、花鳥風月の風情を、優雅な扇子舞で二歳風(にーせーふう)に表現します。 |
|
| ページ上 ページ下 |
|
8
川平節(
かびらぶし)
雑踊り [踊り手] (男)喜屋武孝美 (女)黒島あゆみ |
 |  |
| 遊女に恋をした士族、里主(さとぅぬし)は、身分の違いからままならぬ恋だとすげなく断られ、思い余って死を選ぼうとします。遊女は、里主の真剣さに心を深く動かされます。気持ちを互いに通わせることとなった二人は、この出会いを天の助けと感謝して、晴れ晴れとして、連れ立って帰ります。 |
|
| ページ上 ページ下 |
|
9
南洋浜千鳥(
なんようはまちどり)
[踊り手] 諸喜田千華 山城紀子、他2名 |
 | |
| 故郷を遠く離れて、そこに残した愛しい人を偲ぶ所作の雑踊りです。「浜千鳥」の内容に、軽快なテンポを加えて振り付けられています。 |
|
| ページ上 ページ下 |
|
10
網打ちゃー小(
あみうっちゃーぐゎー)
創作舞踊 [振付け] 宮里敏子[踊り手] 仲座ツヤノ 安次嶺正美、他6名 |
 |  |
| 海原を航海する海人(うみんちゅ)達の生活の営みを、櫂や網を持ちいて、力強くダイナミックに表現します。前半では漁に出ていく様を、後半では大漁を喜ぶ様を軽快な曲にのせて踊ります。 |
|
| ページ上 ページ下 |
|
11
武の舞(
ぶのまい)
創作舞踊 [踊り手] 島袋ゆかり 佐和田君枝、他3名 |
 |  |
| 沖縄の伝統的な武道「空手」の型を舞踊化したものです。空手とサイ・クバ笠・ティンベー・六尺棒・ヌンチャクなどの小道具を扱う古武術で構成された勇壮活発な演舞です。 |
|
| ページ上 ページ下 |
| 地謡 | 歌・三線 | |
西江喜春 上間宏敏(安冨祖流絃声会 師範) 神谷大輔 玉城和樹(安冨祖流絃声会 教師) |
| 筝 | |
神谷宏美(琉球箏曲興陽会 師範) |
| 笛 | |
宮城英夫(安冨祖流絃声会 師範) |
| 太鼓 | |
天久和子(乾流太鼓和の会 会主) |
|
ページ上 |
| 会の活動歴 |
|
|
1966年 |
・沖縄芸能全国横断公演(民音)
|
|
1968年 |
・文部省主催芸術祭
|
|
1970年 |
・中流文化琉球芸能使節団 台湾公演
|
|
1971年 |
・新報派遣 ハワイ沖縄芸能
|
|
1979年 |
・第32回 新聞大会 沖縄郷土芸能鑑賞会
|
|
1981年 |
・国立劇場 フィリピン香港アジア芸術祭
|
|
1982年 |
・復帰10周年 沖縄芸能祭(東京・大阪)
|
|
1984年 |
・山形県 沖縄観光と芸能の夕べ
|
|
1985年 |
・国立劇場 第6回 琉球芸能公演 「御冠船踊りと創作の会」
|
|
1989年 |
・沖縄県那覇市 渉外労務管理福利厚生事業 芸能公演
|
|
1991年 |
・玉城流敏風会 発足記念公演
|
|
1992年 |
・本土復帰20周年記念 大阪公演
|
|
1994年 |
・玉城流敏風会 宮里敏子 創作への誘い
|
|
1997年 |
・宮里敏子琉舞研究所 創立30周年記念公演
|
|
2001年 |
・宮里敏子 芸道50周年記念公演
|
|
2002年 |
・玉城流敏風会「華風に舞う」会主公演
|
|
2005年 |
・宮里敏子琉舞研究所 創立35周年記念公演
|
|
2007年 |
・浦添市てだこホール 開館記念公演
|
|
|
|