 | 平成20年6月20日(金) 第8回(通算722回) |  |
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| たまぐすくりゅう きらせんかい |
| 玉城流 煌扇会 |
| 〜華煌き パート5〜 |
玉城流煌扇会の公演は、大盛況のうちに終了いたしました。 ご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました。
写真でお楽しみください。
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| 公演プログラム ページ下 |
アンケートより
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・旅行で訪れましたたが、夜、この公演があるのを知って見に来ました。より催しだったので、もっと宣伝すればよいのに、と思いました。多くの人に本物を見てもらうのはよいことだと思います。[滋賀県/女性/50代]
・すてきな舞踊でした。「花のいろいろ」が圧巻でした。ありがとうございました。[大阪府/70代]
・「古の舞(いにしえのまい)」は何回見ても、すばらしいと思いました。フィナーレ「花のいろいろ」も、とってもすばらしいと思いました。[沖縄県/女性/30代]
・踊りと女性の地謡がよかったと思います。最高でした。すべてが。[沖縄県/女性/50代]
・初めてでしたが、歴史の重みを深く感じ取れることができました。[愛知県/男性/70代]
・初めてゆっくりと鑑賞させていただきました。きれいで、地謡もよかった。衣装には見とれました。背景もよい構成でした。本当に時のたつのも忘れ、楽しませていただきました。ありがとうございました。[愛知県/女性/60代]
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1
古の舞(
いにしえのまい)
創作舞踊 [振付け] 家元 又吉啓子 [踊り手] 又吉啓子、石嶺信子、他21名 |
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| 奥深い芸の道に精進していこうという願いが込められた作品です。「平和な御代がいついつまでも続きますように」と、古の人の豊かな心、平和を愛する心を優雅に踊ります。 |
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2
綛掛(
かしかき)
古典女踊りああ歌詞・対訳 [踊り手] 山城恵梨美、兼城咲希、他4名 |
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| ときめく想いを糸に込め、美しい布を織り上げて、愛しい人に贈ります。愛しい人のことを想い、こみ上げてくる感情を抑えて丹精込めて糸をつむぐ。布をひたすら織り、終わりがないかのように、繰り返す作業は愛しい人への恋しさが増すばかりでつらいです。という、女性の一途さを機織の作業で表現します。 |
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3
川平節(
かびらぶし)
雑踊りああ歌詞・対訳 [振付け] 家元 又吉啓子 [踊り手] (男)新垣麻里子、(女)新垣江里子 |
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| 遊女に恋をした士族 里主(さとぅぬし)は、身分の違いから、ままならぬ恋だと遊女にすげなく断られ、思い余って死を選ぼうとします。遊女は、里主の真剣な思いに心を深く動かされます。互いに気持ちを通わせることとなった二人は、この出会いを天の助けと感謝し、晴れ晴れとして、踊り連れ立って帰ります。 |
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4
瓦屋(
からやー)
古典二歳踊り [踊り手] 高江洲繁美、島袋廣美、他2名 |
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| 月の美しさに誘われて、互いに連れ立って名月を楽しもう。と誘い合う前踊り。名月の素晴らしさや、辺りの吹く風の心地よさを表現した中踊り。月をたっぷりとながめた後、我が宿に待つ愛しい人を思って帰途につく後踊り。の三段からなります。月をながめる所作や、月に寄せる女性の優しさを、しなやかな手踊りで表現します。月をテーマにしていることから、別名「月見踊り」とも呼ばれます。 |
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5
上り口説・下り口説(
ぬぶいくどぅち・くだいくどぅち)
古典二歳踊り [踊り手] 徳門初子、金城文子、他17名 |
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| 大和風芸能に空手を取り入れた勇壮活発な踊りです。「上り口説」は薩摩への出立ちの時、首里の観音堂を出て、薩摩山川港までの道中の様子や旅の胸中を口説に織り込んで振付けたものです。「下り口説」は逆に薩摩から琉球の那覇港までの船旅を歌ったもので、道中の地名を歌い上げています。これは「土地褒め」であり、土地褒めをすることによって、その土地の神に守護され、航海安全が約束されるというものです。 |
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6
傘の鳩間節(
かさのはとまぶし)
雑踊り [振付け] 家元 又吉啓子 [踊り手] 西野夏紀、仲宗根弘将 |
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| 鳩間島は、八重山西表島の北方にある周囲四キロの小島です。歌は、鳩間の結願祭の時に稲や粟の稔りを神に感謝して踊られるゆっくりとした調子のものですが、沖縄本島では二歳踊りの「前の浜」に日本舞踊の「カッポレ」の技法を取り入れて振り付けられ、早弾きで軽快なテンポになっています。今回は前チラシに「安波節」を取り入れました。 |
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7
高平良万歳(
たかでーら まんざい)
古典二歳踊りああ歌詞・対訳 [踊り手] 仲村美恵子、宮城直美 |
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| 親の仇を討つため、万歳姿に身をやつした道行きの場面。旅芸人の京太郎(ちょんだらー)に扮して、獅子頭と馬頭を扱う場面。猫やねずみの動きをまねて逃げ惑う敵を追い詰めて空手風に踊る場面。敵の高平良御鎖(たかでーら うざし)を追い討ち、目的を見事に果たす場面の四段を劇的に構成した内容です。組踊「万歳敵討(まんざい てぃちうち)」の一場面から独立した踊りで、気迫のこもるきびきびとした二歳踊りの美しさが見どころです。 |
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8
若衆特牛節(
わかしゅくてぃぶし)
古典若衆踊り [踊り手] 山城恵梨美、大城玲奈、他3名 |
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| 成人する元服前の十五・六歳の少年を若衆と言います。この歌は、松が常に青々と茂っているように、人間の生命を長く盛んになれ。と祈る祝儀舞踊です。凛々しい若衆が踊ることによって人生の幸先を寿ぎ、未来への希望・大成・理想を表現します。 |
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9
揚作田(
あぎつぃくてん)
古典二歳踊り [振付け] 家元 又吉啓子 [踊り手] 高江洲繁美、新垣江里子、他10名 |
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| 長寿と子孫繁栄の願いを込めた祝儀舞踊で、扇子を持ち踊ります。ニ葉から生まれた松が、岩をも抱く大木となり、年中緑をたたえた美しさは、人々の憧れである。という、歌意にのせて踊ります。 |
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10
汀間当(
てぃーまーとぅ)
雑踊り [踊り手] 又吉啓子 |
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| 琉球王朝時代に実在した士族役人の神谷と、久志(現名護市)の汀間村の美女、加那の恋物語を歌と踊りにしたものです。神谷が首里王府から久志に派遣されている間愛し合った二人でしたが、やがて神谷は王府に呼び戻されます。神谷は加那を必ず首里に呼び寄せると約束しますが、その約束を果たせるかどうかと、からかった内容の舞踊劇です。 |
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11
加那ヨー天川(
かなよーあまかー)
雑踊り [踊り手] (男)新垣麻里子、(女)新垣江里子 |
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| 相思相愛の若い男女を明るく楽しく表現した打組踊です。「加那ヨー節」では、二人が愛のあかしとして花染手巾(はなずみ てぃさーじ)と紫の帯を交換します。「島尻天川節(しまじりあまかーぶし)」では、水辺で髪を洗う女性に男性が柄杓で水をかけるなど大らかな表現があり、仲睦まじく戯れる仕草が印象的です。 |
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フィナーレ 花のいろいろ
創作舞踊 [振付け] 家元 又吉啓子 [踊り手] 総出演 |
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| 三段構成です。前段では「ゆらてぃく節」で花笠を持ち、優雅に踊ります。二段目では「パラダイスうるま島」に乗せて白い貫花を肩に掛け、にぎやかなハヤシを盛り込んで軽快に楽しく踊ります。後段では「花笠」「貫花」「百合の花」と色とりどりの花を持ち、踊ることの嬉しさと、いつまでも平和な世でありますようにという願いを込め、観客のみなさんと共感できる振り付けとしました。 |
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| 地謡 | 歌・三線 | |
銘苅盛隆 城間盛秋(野村流音楽協会 師範) 新垣和則 古波蔵正信 伊良波ゆかり(銘苅盛隆音楽研究所) 親富祖清子 西俣尚子(同上) |
| 筝 | |
宮城秀子(琉球筝曲興陽会 師範) |
| 笛 | |
山崎盛勇(笹の会) |
| 太鼓 | |
宇座嘉憲(徳八流太鼓保存会) |
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| 会の活動歴 |
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1957年 |
・根路銘(志田)房子先生から琉舞を習い始める(8歳)
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1972年 |
・第1回 又吉啓子琉舞道場「春の発表会」
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1974年 |
・第2回 又吉啓子琉舞道場「春の発表会」
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1977年 |
・師範免許披露発表会
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1984年 |
・第3回 又吉啓子琉舞道場 発表会「夏に舞う」
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1988年 |
・第1回 又吉啓子 リサイタル「水無月に舞う」
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1991年 |
・玉城流煌扇会 発足記念発表会
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1996年 |
・第2回 又吉啓子 リサイタル「水無月に舞う」
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1999年 |
・第4回 又吉啓子 琉舞道場発表会「煌翔」
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2002年 |
・芸歴45周年記念公演「華煌き」
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2003年 |
・又吉啓子 芸歴45周年 記念発表会
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2004年 |
・浦添市 市制50周年記念行事に出演 ・オキハムふるさとメセナ事業「菊の宴」出演
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2005年 |
・エナジック世界大会のアトラクション ・「IDB」オープニングイベントに出演
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2006年 |
・琉球古典芸能コンクール第40回 記念公演
・新春の宴(首里城)
・舞への誘い(首里城) ・新古伝統芸能公演(国立劇場) ・春の芸術祭(うるま市文化協会) ・第1回 首里城花祭り(首里城) ・中秋の宴(首里城) ・伝統舞踊保存会(沖縄市民会館)
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2007年 |
・芸団協 発表会(沖縄市民会館)
・肝するてぃ踊ら(沖縄市民小劇場あしびなー)
・浦添市てだこホール 開館記念公演(琉球新報社企画) ・第2回 首里城花まつり(首里城)
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2008年 |
・新古伝統舞踊(てだこホール) ・
芸団協25周年記念 公演 ・興陽会浦添支部 創立20周年記念 公演 ・琉球新報115周年記念 公演 ・首里城公演「舞への誘い」
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