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平成20年度 かりゆし芸能公演
平成20年5月23日(金)    第6回(通算720回)
たまぐすくりゅう  つぶらのかい
玉城流 円の會

しまにいきる  しまのよあけ
-〜 島に生きるV 沖縄の夜明け〜

渡嘉敷流 あけぼの乃会の公演は、大盛況のうちに終了いたしました。
ご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました。

写真と解説でお楽しみください。
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演    目
1   沖縄の夜明け( しまのよあけ)   創作舞踊
[振付け] 平良冨士子(会主)
[踊り手] 平良冨士子
かりゆし芸能公演 玉城流 円の會 沖縄の夜明けかりゆし芸能公演 玉城流 円の會 沖縄の夜明け
神代の昔から、刻を告げる鶏は光り輝く太陽を仰ぎ、人々の幸せを願い神霊を拝み歌うよ。と、事なき世の平和な沖縄の夜明けを表現します。
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2   かぎやで風( かじゃでぃ ふう)   古典・祝儀舞踊ああ歌詞・対訳
[踊り手] (老人)喜屋武敬子   (老女)宮平笑美子   (親雲上=ぺーちん)佐藤夏麻
[踊り手] (嫁)藏田淳子   (若衆=わかしゅ)梅田瞳   平畠千代   宮木三千代
かりゆし芸能公演 玉城流 円の會 かぎやで風かりゆし芸能公演 玉城流 円の會 かぎやで風
『今日の嬉しさは、何にたとえることができようか。』と、祝宴の座開きに踊られます。王朝時代には、長寿・富・子孫繁栄を込めた老人踊りとして国王の前で演じられました。日本の脇能、「高砂」の影響を受けています。
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3   親子鷲の鳥( うやく ばしんとぅい)   創作舞踊
[作詞] 平良正子   [作曲] 平良盛勇   [振付] 平良冨士子(会主)
[踊り手] (男)市村志津子   (女)宮平みちよ   (子供)田中伶佳   比嘉友里乃
かりゆし芸能公演 玉城流 円の會 親子鷲の鳥
やわらかな風を受けて、青い大空を自由に舞う親子の鷲。私も、あの鷲のように美しい羽根で大空を自由に飛んでみたい。という気持ちを表現します。
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4   綛掛( かしかき)   古典女踊りああ歌詞・対訳
[踊り手] 田中英理子  加藤祐美
かりゆし芸能公演 玉城流 円の會 かせかけ
ときめく想いを糸に込め、美しい布を織り上げて、愛しい人に贈ります。愛しい人のことを想い、こみ上げてくる感情を抑えて丹精込めて糸をつむぐ。布をひたすら織り、終わりがないかのように、繰り返す作業は愛しい人への恋しさが増すばかりでつらいです。という、女性の一途さを機織の作業で表現します。
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5   日傘踊り( ひがさおどり)   雑踊り
[踊り手] 比嘉香澄   池間国美、他4名
かりゆし芸能公演 玉城流 円の會 日傘踊り
花の咲き誇る初春を待ちかねて、恋に胸をときめかせている乙女心を表現します。
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6   高平良万歳( たかでーら まんざい)   古典二歳踊り
[踊り手] 藏田淳子   上間玲子
かりゆし芸能公演 玉城流 円の會 高平良万歳
親の仇を討つため、万歳姿に身をやつした道行きの場面。
旅芸人の京太郎(ちょんだらー)に扮して、獅子頭と馬頭を扱う場面。
猫やねずみの動きをまねて逃げ惑う敵を追い詰めて空手風に踊る場面。
敵の高平良御鎖(たかでーら うざし)を追い討ち、目的を見事に果たす場面の四段を劇的に構成した内容です。組踊「万歳敵討(まんざい てぃちうち)」の一場面から独立した踊りで、気迫のこもるきびきびとした二歳踊りの美しさが見どころです。
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7   本花風( むとぅ はなふう)   古典女踊りああ歌詞・対訳
[踊り手] 平良冨士子
かりゆし芸能公演 玉城流 円の會 本花風
愛する夫の出立を切なく見送るアヤーメー(士族の妻)の切ない心情を表現します。一段目の「本花風節」では、夫を見送る情景を描きます。二段目では、家路につくアヤーメーの胸の内を「下出し述懐節(さぎんじゃし しゅっくぇーぶし)」で描きます。
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8   深山桜( みやまざくら)   創作舞踊
[振付け] 平良冨士子(会主)
[踊り手] 比嘉香澄   市村志津子、他3名
かりゆし芸能公演 玉城流 円の會 深山桜かりゆし芸能公演 玉城流 円の會 深山桜
人も通らぬ深い谷間に、薄紅色の花をつけてひっそりと立つ桜の木。聞こえてくる風の音、木々のざわめきや、鳥のさえずり。桜の精たちが、小鳥の声や水音に驚き、風に揺られ、野山を駆け巡る様子を表現します。
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9   秋の踊り( あきのおどり)   雑踊り
[踊り手] 上間玲子   植田多栄子、他5名
かりゆし芸能公演 玉城流 円の會 秋の踊り
「山々の景色も赤く照り映えて、もう紅葉狩りにふさわしい秋の季節です。」と歌われるこの踊りは、組踊「義臣物語」の中で、七・五調の口説形式で歌われる「道輪口説」に振り付けたものです。古今調の、花鳥風月の風情を、優雅な扇子舞で二歳風に表現します。
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10   貫花( ぬちばな)   雑踊り
[踊り手] 藏田淳子   池間国美、他4名
かりゆし芸能公演 玉城流 円の會 貫花
川に流れる桜花を拾い、糸で貫き花輪にして、愛しいあの方の首にかけてあげたいという乙女の心情を描きます。一段目では、恋する女性のさわやかな心を貫花にたくします。二段目では、四つ竹をリズミカルに打ち鳴らして、はずむ気持ちを華やかに表現します。
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11   恋語れ小( くいかたれぐゎー)   創作舞踊
[振付け] 平良冨士子(会主)
[踊り手] (男)上原唯   (女)比嘉香澄
かりゆし芸能公演 玉城流 円の會 恋語れ小
月夜の晩、一日の仕事を終えた若い男女が野原に集い、三線を弾き、唄を歌い、踊りを踊ったモーアシビー(野遊び)の様子を舞踊振り付けしたものです。
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12   燈り( あかり)   創作舞踊
[作詞] 平良正子   [作曲] 平良盛勇   [振付] 平良冨士子(会主)
[踊り手] 平良冨士子
かりゆし芸能公演 玉城流 円の會 燈り
沖縄戦が終わり、60年余の歳月がまたたく間に過ぎていきました。「平和の礎(いしじ)」を訪れるたびに、空しさ、悲しさがこみ上げてきます。亡くなられた方々には、「どうか安らかでありますよう、また、私たちは平和な世の中を築いていくよう、この燈りを灯し続けることで努力します。」という思いを踊りにしました。
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13   谷茶前( たんちゃめー)   雑踊り
[踊り手] (男)上間玲子   上原唯、他2名
[踊り手] (女)藏田淳子   比嘉香澄、他2名
かりゆし芸能公演 玉城流 円の會 谷茶前かりゆし芸能公演 玉城流 円の會 谷茶前
沖縄本島北部の恩納村にある海に面したムラでの様子を踊りにしたものです。男性は、エーク(櫂=かい)を持って漁に出、女性は取れた魚をバーキで売り歩く。という、漁村での働く人々のくらしを生き生きと描きます。
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地謡歌・三線 平良盛勇  与那嶺靖  平田旭  永山若菜(野村流音楽協会)
平良正子(琉球筝曲興陽会)
玉城利雄(沖縄横笛協会)
太鼓 国場秀治(徳八流太鼓保存会)
監修 平良冨士子(玉城流円の會 会主)
舞踊指導 同上
地謡指導 平良盛勇
(野村流音楽協会 沖縄県指定無形文化財伝統舞踊地謡保持者)

アナウンス 西江慶子
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会の活動歴
1989年 ・平良冨士子舞踊道場発表会「島に生きる」
・ハワイ「沖縄センター建設資金造成チャリティー」公演
1990年 ・玉城盛義生誕百年祭 出演
1991年 ・福岡「グリーンルネッサンス北九州91」出演
1992年 ・アルゼンチン「在亜沖縄県連合会館建設チャリティー」公演
1993年 ・アルゼンチン「日本大使館主催 琉球古典舞踊」出演
・池田苑「第1回  新春  寿」慰問公演(以降、毎年出演)
1994年 ・「酉年の取りうちはりぬ遊び」主催公演
1995年 ・「平良冨士子 芸道とぅなか」主催公演
1998年 ・アルゼンチン「日本・アルゼンチン修好100周年記念」公演
1999年 ・京都府 京都大学観世流主催「琉球王朝の舞」出演
・奈良県 氷室神社「捧納舞踊(以降、毎年出演)」
2000年 ・ハワイ「ハワイ沖縄県人移住100周年記念公演」出演
2002年 ・奈良支部「7周年記念  舞、琉球への想い」公演
2003年 ・沖縄県「芸能チャリティー」公演
2004年 ・沖縄県 座間味支部「10周年記念」公演
・広島県支部「5周年記念  綾雲の舞」公演
2005年 ・和歌山県「道成寺公演 執心鐘入と琉球舞踊」公演
・奈良県支部「10周年記念  琉球舞踊と組踊」公演
2006年 ・沖縄県 国立劇場おきなわ「酉年の取りうちはりぬ遊び」主催公演
・広島県「安芸区文化祭」
・奈良県 水平社「柏原解放文化祭」
沖縄県「首里城」公演
・伝統舞踊「正風会」公演
2007年 ・野村流音楽協会 那覇支部「40周年記念」
・和歌山県那智市 公演
・奈良県大和高田市「琉球舞踊の夕べ」
・愛媛県「芸術祭」参加
2008年 ・滋賀県「沖縄民俗芸能鑑賞会」
・沖縄県「かりゆし芸能公演 島に生きるV 沖縄(しま)の夜明け」
│ページ上 │沖縄県立郷土劇場 │沖縄芝居萌葱の会│
チケット案内
 ・チケットぴあ  710-630
 ・ローソンチケット  87777
 ・割引情報
 ・メール予約

かりゆしスケジュール
4月
11 柳清本流 末乃会
18 宮城流 朱之会/朱須賀子之会
25 島袋流 千尋会


5月
2 柳清本流 紋園乃会
9 お休み
16 渡嘉敷流 あけぼの乃会
23 玉城流 円の會
30 お休み


6月
6 お休み
13 玉城流 喜納の会
20 玉城流 煌扇会
27 玉城流 敏風会


7月
4 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会
11 琉舞 寿乃会
18 お休み
25 安座間本流 澄之会


8月
1 沖縄伝統舞踊保存会
8 八重山舞踊勤王流 祥吉乃会
15 お休み
22 琉舞 かなの会
29 島袋本流 紫の会


9月
5 宮城流 豊舞会
12 琉球舞踊 太圭流
19 美和の会
26 お休み


10月
3 宗家 眞境名本流 眞薫会
10 玉城流 華豊の会
17 玉城流 てだ・いずみ会
24 真南風流 清ら会
31 柳清本流 柳清会


11月
7 玉城流 扇寿会
14 玉城流 七扇会
21 玉城流 翠扇会
28 琉舞 藤の会


12月
5 舞踊集団 花やから
12 貞扇流 さやは会
19 松含流
26 柳清本流 柳ノ会


2009年 1月
2 お休み
9 乙女椿
16 玉城流 翔節会
23 真境名本流
30 真踊流


2月
6 琉舞 にぬふぁぬ会
13 真南風流 真紀の会
20 宮城本流 鳳乃会
27 玉城流 玉扇会


3月
6 第155回 沖縄県民劇場
7 同上


平成20年5月23日(金)
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