 | 平成20年4月25日(金) 第3回(通算717回) |  |
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| しまぶくりゅう ちひろかい |
| 島袋流 千尋会 |
| 〜 如月の風に乗って 〜 |
島袋流 千尋会の公演は、盛況のうちに終了いたしました。
ご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました。
写真と解説でお楽しみください。
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| 公演プログラム ページ下
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アンケート
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・初めて鑑賞しましたが、迫力があり、楽しかった。1歳になる娘も喜んで手拍子していました。[沖縄県/女性/30代]
・鳩間節、海の民、マヤー小(ぐゎ)、とっても素晴らしい踊りでした。楽しかったです。ありがとうございました。[沖縄県/女性/60代]
・衣装がとても華やかでよかったです。演目8番の「本花風(むとぅはなふう)」がよかったです。[広島県/女性/30代]
・生まれて初めて実際の踊りを拝見いたしました。今日の午後、初めて沖縄に着き、さっそくタクシーの方にここまで主人とともに運んでいただきました。 そのタクシーの運転手さんもとても親切な方でございました。が、私どもは何もわからず、舞台の裏から入ったようで、迷っていましたところを、またまた大変ご親切に「こちらからお通り下さい」通していただき、さらに入場券も「私の分をどうぞ」と言っていただいて、今見させていただいております。 なんと素晴らしい、沖縄の皆さまの親切に感無量でございます。 本当にありがとうございました。[三重県/女性/50代] |
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1
幸福の舞(こうふくのまい
) 創作舞踊 [作詞・作曲] 屋嘉比清 [振付] 島袋君子 [踊り手] 名嘉ハツ 當山昭子、他4名
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| 老人・老女の踊りを若者風に振り付けた舞踊です。幸せの糸で固く結ばれた縁で、仲良く踊ることの嬉しさ、これまでの幸運を持った舞扇で表しています。 |
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2
作田(
つぃくてん) 古典女踊り [踊り手] 佐渡山也子、古波津京己
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| 「団扇(だんせん)」を持って踊るので「団(扇)踊」ともいわれております。古典女踊りの中で唯一、出の前奏に特徴があります。夏の涼しさを詠んだ歌にのって踊りますが、団扇の扱いのさわやかさ清々しさが清涼感をおび、重厚さを増してくれます。 |
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3
麾(
ぜい) 古典二歳踊り [踊り手] 渡久山恵子、比屋根桂子、他1名
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| 麾は、本来は、軍勢の指揮を取り合図を送るための采配用具ですが、琉球舞踊では太平の世を寿ぐ、おめでたい小道具として用いられます。踊りの、前半では空手の型を基礎にしての手踊り。後段では、麾を打ち振り緊張感あふれる足さばきで勇壮活発に踊ります。 |
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4
貫花(
ぬちばな) 雑踊り [踊り手] 比嘉愛美、山城さおり、他4名
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| 川に流れている桜花を拾って糸で貫いて花輪にし、愛しいあの方の首にかけてあげたいという、心情を描いた踊りです。前段は、恋する若い女性のさわやかな心を貫花にたくし、後段は、四つ竹をリズミカルに打ち鳴らしながら、心はずむ気持ちを華やかに表現した踊りです。 |
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5
高平良万歳(
たかでーら まんざい) 古典二歳踊り [踊り手] 西島ゆかり、上原智子
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組踊「万歳敵打(まんざい てぃちうち)」の中で踊られる主人公「謝名の子(じゃな ぬ しぃ)」と「慶運(けいうん)」兄弟の舞踊を持ち出して一曲に仕上げられた二歳踊りです。 親の仇を討つため、万歳姿に身をやつした道行の場面。旅芸人の京太郎(ちょんだらー)に扮して、獅子頭と馬頭を扱う場面。猫やねずみの動きをまねて逃げ惑う敵を追い詰めて空手風に踊る場面。敵の高平良御鎖(たかでーら うざし)を追い討ち、目的を見事に果たす場面。を四段構成で劇的に構成した内容です。 気迫を込め、きびきびとして力強く踊ります。 |
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6
稲真積(
いにぃ まづぃん) 古典女踊り [踊り手] 山川東洋子、名嘉ハツ、他2名
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| 稲真積とは、収穫した稲束を積み上げた様子を言います。今年の稲は、豊作で蔵に積み余しています。蔵からあふれた稲は、塚のように真積にしましょう。と、五穀豊穣を願う気持ちをよく表現した踊りです。右手には稲穂を持ち、豊かな実りの様子を「稲真積節」と「早作田節(はいつぃくてんぶし)」で踊ります。 |
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7
マヤー小(
まやーぐゎ) 創作舞踊 [選曲] 宮城康明 [振付] 島袋君子[踊り手] 佐渡山也子、古波津京己、他6名
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| 八重山民謡「崎山ユンタ」、「与那国のマヤー小」の曲に振り付けたものです。前段では、クバ笠を用いて踊り、後段では、楽しく愉快にはつらつとした躍動感あふれる若者を表現して踊ります。 |
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8
本花風(
むとぅ はなふう) 古典女踊り [踊り手] 比嘉政子
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| この踊りは、愛する夫を見送るアヤーメー(士族の妻)の切ない心情を表現したものです。前段の「本花風節」で夫を見送る情景を描き、後段の「下出し述懐節(さぎんじゃし しゅっくぇーぶし)」で家路につくアヤーメーの心情を描きます。 |
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9
海の民(
うみのたみ) 創作舞踊 [振付] 島袋君子 「鳩間節」「久高節」の[選曲] 屋嘉比清 [作詞] 屋宜安正 「うみ頑張節」の[作詞・選曲] 宮城康明 [踊り手] 西島ゆかり、上原智子、他6名
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| 沖縄の漁村の風情を表現した踊りです。海人の勇ましさ、たくましさを、男性は櫂(かい)で、女性は手踊りとバーキの組み合わせで楽しく明るく表現しています。今回はさらに男女の打ち組み踊りを加えました。 |
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10
取納奉行(
しゅぬ ぶじょう) 雑踊り [踊り手] 渡久山恵子、比屋根桂子、他6名
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| 取納奉行とは、王朝時代の各島々の租税を決める役人のことです。その奉行が津堅島にやってくるというので、村頭をはじめ、村人たちまで接待をめぐり大騒ぎする島の人たちを描いています。姉子踊り(あんぐわー うどぅい)で、琉球絣をミンサー帯できりりと引き締め花染手巾(はなずみ てぃさーじ)を肩にかけ、素足で踊ります。 |
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鳩間節(
はとまぶし) 雑踊り [作詞・作曲] 宮城康明 [踊り手] 島袋君子
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| 鳩間節は、八重山西表島の北方にある周囲四キロの小島です。歌は、鳩間の結願祭の時に稲や粟の稔りを神に感謝して踊られるゆっくりとした調子のものですが、沖縄本島では二歳踊りの「前の浜」に日本舞踊の「カッポレ」の技法を取り入れて振り付けられ、早弾きで軽快なテンポになっています。 |
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七月遊び(
しちがつ あしび) 創作舞踊 [選曲] 金城清 [振付・構成] 島袋君子 [踊り手] 西島ゆかり、松本なみ子、他10名
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| 沖縄の夏を彩る風物詩エイサー(集団で踊られる沖縄の盆踊り)をモチーフに若者の心意気を賑やかに表現した踊りです。 |
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| 地謡 | 歌・三線 | |
宮城康明、久高将寛、喜納昌盛(野村流古典音楽保存会) |
| 筝 | |
比嘉玲子(琉球箏曲保存会) |
| 笛 | |
仲田治己(野村流古典音楽保存会) |
| 胡弓 | |
比嘉清(野村流古典音楽保存会)
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| 太鼓 | |
石嶺哲(光史流太鼓保存会) |
| 舞踊指導 | |
島袋君子(島袋流千尋会 会主) 末吉ヤスエ(島袋流千尋会 師範) 島袋政子(島袋流千尋会 師範) 松本なみ子(島袋流千尋会 教師) |
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| 会の活動歴 |
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1973年 |
・琉舞練場開設
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1983年 |
・第1回発表会
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1991年 |
・千尋会創設記念公演
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1992年 |
・教師免許披露公演
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1993年 |
・練場20周年記念公演
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1994年 |
・青少年郷土芸能組踊鑑賞会
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1995年 |
・組踊鑑賞会 ・公民館まつり
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1997年 |
・教師免許披露公演
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1998年 |
・練場25周年記念公演
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1999年 |
・琉球王朝古典芸能への誘い(フランス公演)
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2000年 |
・沖縄サミット首里城公演
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2001年 |
・琉球芸能の宴(カナダ公演)
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2002年 |
・郷土芸能の夕(タイムス販売店まわり)
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2003年 |
・首里城公演・新春の宴
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2004年 |
・教師免許披露公演
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2005年 |
・野村流南部支部発表会
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2006年 |
・野村安趙200年祭
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2008年 |
・首里城祭 組踊(手水の縁・花売の縁)
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