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平成20年度 かりゆし芸能公演
平成20年4月18日(金)    第2回(通算716回)
みやぎりゅう  あけのかい     あけすがこのかい
宮城流 朱之会/朱・須賀子之会
〜 舞萌ゆる 〜

島袋流 千尋会の公演は、盛況のうちに終了いたしました。
ご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました。

写真と解説でお楽しみください。
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アンケート

・これまで琉球芸能公演に足を運ぶことがなく、初めて生舞台を見ることができました。地謡、踊り手と感性されていて感動しました。琉球芸能の素晴らしさを感じました。沖縄の女性は美しいですね。[沖縄県/女性/30代]

・素晴らしかった。特に「龍宮城」は楽しませていただきました。[沖縄県/女性/40代]

・沖縄にこのような伝統芸能があって、うらやましい。沖縄県内各地にこのような芸能が多種あり、県の文化性の高さが感じられる。[北海道/男性/60代]

・「龍宮城」はさすが朱之会。宮城美能留先生という感じがした。古典や雑踊りもとてもよいが、たまにはこのような創作劇を見ると、琉球舞踊の未来は明るいと感じる。朱之会の皆さん、ありがとう。子どもたちも上手でかわいかったです。[沖縄県/男性/30代]
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演    目
1   稲真積(いにぃまづぃん)   古典女踊り
[踊り手] 山田やえ  仲程愛子、他5名
かりゆし芸能公演 宮城流 朱之会/朱・須賀子之会 稲まづぃんかりゆし芸能公演 宮城流 朱之会/朱・須賀子之会 稲まづぃん
稲真積(いにぃまづぃん)とは、収穫した稲束を積み上げた様子を言います。今年の稲は、豊作で蔵に積み余しています。蔵からあふれた稲は、塚のように真積にしましょう。と、五穀豊穣を願う気持ちを良く表現した踊りです。右手には稲穂を持ち、豊かな実りの様子を「稲真積節」と「早作田節(はいつぃくてんぶし)」で踊ります。
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2   二歳麾(にーせーぜい)   古典二歳踊り
[踊り手] 宮城昭美  知花小百合、他2名
かりゆし芸能公演 宮城流 朱之会/朱・須賀子之会 二歳ゼイ
麾(ぜい)は、本来は、軍勢の指揮を取り合図を送るための用具ですが、琉球舞踊では太平の世を寿ぐ、おめでたい小道具として用いられます。踊りの、前半では空手の型を基礎にしての手踊り。後段では、麾を打ち振り緊張感あふれる足さばきで勇壮活発に踊ります。
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3   四季口説( しきくどぅち)   古典若衆踊り
[踊り手] 多和田美幸  伊佐枝梨奈、他3名
かりゆし芸能公演 宮城流 朱之会/朱・須賀子之会 四季口説
数少ない若衆踊りの一つです。口説とは七五調の歌詞で、18世紀ごろ薩摩(鹿児島県)から伝わった形式だと言われています。春は野の花と鶯(うぐいす)、夏は涼風、秋は芒(すすき)と菊、冬は霰(あられ)と梅、など四季の風情を詠み込んだ歌に振り付けをし、さわやかに踊ります。
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4   吉屋( ゆしや)   創作舞踊
[踊り手] 平良須賀子
[創作・振付] 古謝弘子
かりゆし芸能公演 宮城流 朱之会/朱・須賀子之会 吉屋
恩納ナビーとともに並び称される女流歌人「吉屋チルー」の生涯をテーマにした踊りです。借金に苦しむ兄と病身の母を助けるため、チルーは自ら辻(つぃじ=遊郭)へ売られていきます。そこで士族の仲里若按司と恋に落ちますが、尾類(じゅり=遊女)の身であるために結ばれることはありません。人の力ではどうにもならない運命を嘆きながら、チルーは19歳で生涯を終えました。その心情を“つらね”と、踊りで表現します。
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5   四つ竹( ゆつぃだき)   古典・祝儀舞踊
[踊り手] 山田やえ  仲程愛子、他6名
かりゆし芸能公演 宮城流 朱之会/朱・須賀子之会 四つ竹かりゆし芸能公演 宮城流 朱之会/朱・須賀子之会 四つ竹
南国沖縄の象徴である赤い花と青い海をあしらった花笠をかぶり、華やかな紅型(びんがた)衣装を身に着けて、二枚の赤い竹片からなる四つ竹を両手に持ち、カチカチと鳴らしながら、晴れやかな席で踊る喜びを表現します。
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6   八重山育ち( やえやまそだち)   創作舞踊
[踊り手] 宮城昭美  知花小百合、他2名
[振付] 古謝弘子
かりゆし芸能公演 宮城流 朱之会/朱・須賀子之会 八重山育ち
八重山の風光明媚な情景を、「トゥバラーマ」、「ナークニー」、「与那国ションガネー」の情緒豊かな名曲に乗せて、手にクバ扇を持ち、踊ります。
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7   取納奉行( しゅぬぶじょう)   雑踊り
[踊り手] 古謝弘子
かりゆし芸能公演 宮城流 朱之会/朱・須賀子之会 取納奉行
各島々の租税の額を決める取納奉行が、津軽島にやってきて、村頭(むらがしら)に娘を夜伽に出すように言いつけます。選ばれた村一番のつぶよりのカマド小(ぐゎ)は、晴れ着がないことを理由に渋りますが、村頭と物持ちである根殿内(にーどぅんち)の婆さんが、なだめて行かせるという内容の民謡に振り付けられた踊りです。琉球王府時代の役人の横暴が伺える物語ですが、陰湿な形では語られず、むしろ滑稽味を帯びた庶民性が表現されています。
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8   龍宮城( りゅうぐうじょう)  創作舞踊劇
[ 作 ] 宮城美能留(みのる)
[指導] 平良須賀子
[踊り手] 総出演
[踊り手] (浦島太郎)宮城由紀子  (乙姫)前川亜紀子  (亀)伊佐枝梨奈  (竜王)宮里すが子
[踊り手] (子供)砂川紗依  喜納慎琴、23名
かりゆし芸能公演 宮城流 朱之会/朱・須賀子之会 龍宮城かりゆし芸能公演 宮城流 朱之会/朱・須賀子之会 龍宮城
かりゆし芸能公演 宮城流 朱之会/朱・須賀子之会 龍宮城かりゆし芸能公演 宮城流 朱之会/朱・須賀子之会 龍宮城
故 宮城美能留(みのる)師匠が、「浦島太郎」の民話を元に、作舞しました。
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地謡歌・三線 比嘉秀昭  大城松栄  比嘉剛  仲村渠達也
宜野座初枝  屋良恵美子  脇田由香(野村流音楽協会)
新川陽子(琉球箏曲興陽会)
内間茂子(野村流音楽協会)
胡弓 生田順子(野村流音楽協会)
太鼓 亀谷スミ子(幸太鼓の会)
監修 古謝弘子(宮城流朱之会 会主)
舞踊指導 古謝弘子(宮城流朱之会 会主)
平良須賀子(宮城流朱須賀子之会 会主)
地謡指導 比嘉秀昭(野村流音楽協会)
アナウンス 宮城昭美(宮城流朱之会 教師)
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会の活動歴
1967年 ・宮城流 美能留会 宮城美能留に師事
1973年 ・宮城流 美能留会 古謝弘子舞踊研究所 開設
1994年 ・宮城流 朱之会 発足 会主披露公演
1997年 ・宮城流 朱之会 古謝弘子舞踊研究所 創立25周年記念 第5回発表会
・沖縄県かりゆし芸能公演 「舞萌ゆる PARTT」
2001年 ・北米公演
2003年 ・宮城流 朱・須賀子之会 発足
・宮城流 朱之会 古謝弘子舞踊研究所 創立30周年記念 第6回発表会
2004年 ・陛下古希祝い 芸能公演
野村流伝統音楽協会地謡研修部 第16回海邦組踊シリーズ 公演
2005年 ・第4回「舞 萌ゆる」公演 組踊「手水の縁」
・野村流音楽協会 80周年記念公演
2006年 ・国立劇場 奥山の牡丹
・国立劇場 新作組踊(平成18年度 文化庁芸術創造活動重点支援事業)
・国立劇場 4月公演 組踊「巡見官」
・沖縄県かりゆし芸能公演 春の特別公演
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チケット案内
 ・チケットぴあ  710-630
 ・ローソンチケット  87777
 ・割引情報
 ・メール予約

かりゆしスケジュール
4月
11 柳清本流 末乃会
18 宮城流 朱之会/朱須賀子之会
25 島袋流 千尋会


5月
2 柳清本流 紋園乃会
9 お休み
16 渡嘉敷流 あけぼの乃会
23 玉城流 円の會
30 お休み


6月
6 お休み
13 玉城流 喜納の会
20 玉城流 煌扇会
27 玉城流 敏風会


7月
4 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会
11 琉舞 寿乃会
18 お休み
25 安座間本流 澄之会


8月
1 沖縄伝統舞踊保存会
8 八重山舞踊勤王流 祥吉乃会
15 お休み
22 琉舞 かなの会
29 島袋本流 紫の会


9月
5 宮城流 豊舞会
12 琉球舞踊 太圭流
19 美和の会
26 お休み


10月
3 宗家 眞境名本流 眞薫会
10 玉城流 華豊の会
17 玉城流 てだ・いずみ会
24 真南風流 清ら会
31 柳清本流 柳清会


11月
7 玉城流 扇寿会
14 玉城流 七扇会
21 玉城流 翠扇会
28 琉舞 藤の会


12月
5 舞踊集団 花やから
12 貞扇流 さやは会
19 松含流
26 柳清本流 柳ノ会


2009年 1月
2 お休み
9 乙女椿
16 玉城流 翔節会
23 真境名本流
30 真踊流


2月
6 琉舞 にぬふぁぬ会
13 真南風流 真紀の会
20 宮城本流 鳳乃会
27 玉城流 玉扇会


3月
6 第155回 沖縄県民劇場
7 同上


平成20年4月18日(金)
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