 | 平成20年4月11日(金) 第1回(通算715回) |  |
|
| りゅうせいほんりゅう すえのかい |
| 柳清本流 末乃会 |
| 〜 いちゃい 語て踊ら 〜 |
島袋流 千尋会の公演は、盛況のうちに終了いたしました。
ご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました。
写真と解説でお楽しみください。
|
|
| 公演プログラム ページ下
|
アンケート
|
・どの演舞もとてもよかったです。また観に来ますので、これからもがんばってください。[沖縄県/女性/20代]
・最後の「馬山川」はユーモアがあり、軽やかな踊り。とても面白かったです。すべてが素晴らしかったです。[沖縄県/女性/60代]
・期待していた以上に楽しかったです。また機会があれば観に来たいです。[沖縄県/女性/30代] |
|
1
四つ竹(ゆつぃだき)
古典・祝儀舞踊 [踊り手] 屋良綾乃 屋比久綾乃、他7名
|
 | |
| 南国沖縄の象徴である赤い花と青い海をあしらった大きな花笠をかぶり、華やかな紅型衣装を身に着け、二枚の赤い竹片からなる四つ竹を両手に持ち、カチカチと鳴らしながら、晴れやかな席で踊る喜びを表現します。 |
|
| ページ上 ページ下 |
|
2
瓦屋節(からやーぶし)
古典女踊り [踊り手] 安里台子 新里千賀子、他4名 |
 | |
月の美しさに誘われて、互いに連れ立って名月を楽しもう。と誘い合う前踊り。名月の素晴らしさや、辺りの吹く風の心地よさを表現した中踊り。月をたっぷりとながめた後、我が宿に待つ愛しい人を思って帰途につく後踊り。の三段からなります。 月をながめる所作や、月に寄せる女性の優しさを、しなやかな手踊りで表現します。月をテーマにしていることから、別名「月見踊り」とも呼ばれます。 |
|
| ページ上 ページ下 |
|
3
芋引(をぅびち
)
古典女踊り [踊り手] 棚原美智子 玉寄清子 西兼盛春美 |
 | |
| 苧引きとは糸引きの意味です。苧(う)とは繊維をとる植物のことで、八重山では麻、本島では芭蕉のことです。植物から糸を取り、染め、布に仕上げるまでの工程をしなやかな手踊りで表現します。 |
|
| ページ上 ページ下 |
|
4
揚作田(
あぎつぃくてん)
古典二歳踊り [踊り手] 比嘉律子 すぺーす比嘉和美、他3名 |
 | |
| 長寿と子孫繁栄の願いを込めた祝儀舞踊で、扇子を持ち踊ります。ニ葉から生まれた松が、岩をも抱く大木となり、年中緑をたたえた美しさは、人々の憧れであるという、歌意にのせて踊ります。 |
|
| ページ上 ページ下 |
|
5
浜千鳥(
はまちどり)
雑踊り [踊り手] 崎浜佳代子 新里千賀子、他2名 |
 | |
| 故郷を遠く離れ、そこに残した人々を偲ぶ心情や旅愁を、浜辺で群れ遊ぶ千鳥の様子に託して踊ります。大地を軽やかに踏みしめる足使い、帯を使わずに着こなすウシンチーは、庶民の姉子踊り(あんぐゎ うどぅい)をアレンジしたもので、沖縄独特の着付けです。 |
|
| ページ上 ページ下 |
|
6
上り口説(
ぬぶいくどぅち)
古典二歳踊り [踊り手] 屋良綾乃 屋比久綾乃、他7名 |
 | |
| 二歳踊りの代表的なもので、大和風芸能に空手を取り入れた勇壮活発な踊りです。薩摩への出立ちの時、首里の観音堂を出て、薩摩山川港までの道中の様子や旅の胸中を口説に織り込んで振り付けたものです。歌詞には、懐かしい風物が詠み込まれており、旅路の進行が臨場感をもって浮かびます。 |
|
| ページ上 ページ下 |
|
7
獅子舞(
ししまい)
創作舞踊 [踊り手] 新里千賀子 竹園貞子、他4名 |
 | |
| 手に獅子頭を持ち踊ります。守り神の象徴とされる獅子は、座を清め邪気を払い幸福を招くと言われています。「獅子舞」は、祝いの座で踊られる勇壮活発な二歳踊りです。 |
|
| ページ上 ページ下 |
|
8
金細工(
かんじぇーくー)
古典若衆踊り [踊り手] (真牛=もーさー)名嘉京子 (加那兄=かなーひー)外間直美 [踊り手] (アンマー)宮城マサ子 |
 | |
金細工とは、かんざし等を作る細工職人のことを言います。 那覇の辻(遊郭)を舞台に、細工職人で道楽者の加那兄が遊郭の女、真牛を一ヶ月も連れ歩き、そのあげく揚げ代(遊女などと遊ぶための代金)も工面できず、那覇の泊高橋から身を投げようとします。 これを見かねた真牛は、加那兄の面目を施すため、蓄えていたお金を惜しげもなくはたき、抱え親である遊郭のアンマーに揚げ代を払って、加那兄の面目を施します。三人で踊る舞踊劇です。 |
|
| ページ上 ページ下 |
|
9
前の浜(
めーぬはま)
古典二歳踊り [踊り手] 谷本涼子 宮城スミ子、他4名 |
 | |
| 前の浜(めーぬはま)は、那覇港北岸にあって対岸の垣花を行き来する渡し船の発着場でした。飛び交う千鳥や渡し船の風情が美しく、風光明媚な場所として知られていました。踊りは、空手の基礎を取り入れた二歳踊りで、祝儀舞踊として振付けられたものです。 |
|
| ページ上 ページ下 |
|
10
醜童(
しゅんどう) 古典打組踊り
[踊り手] (美女)安里台子 西兼盛春美 (醜女=しこめ)玉寄清子 井本千賀子 |
 | |
| 美女二人に醜女二人の四人で踊る打ち組み踊りです。心豊かに優雅に踊る美女と、おどけて悪態をつきながらも明るくユーモラスに踊る誠実な醜女との対比が見所です。古典舞踊の中では、唯一仮面を使う演目で、御冠船踊り(うかんしん うどぅい)では最後に踊られたので「御後段踊り(うぐだん うどぅい)」と呼ばれました。 |
|
| ページ上 ページ下 |
|
11
高平良万歳(
たかでーらまんざい)
古典二歳踊り [踊り手] 竹園貞子 比嘉初江 |
 | |
組踊「万歳敵打(まんざい てぃちうち)」の一場面から独立した踊りです。 親の仇を討つため、万歳姿に身をやつした道行の場面。旅芸人の京太郎(ちょんだらー)に扮して、獅子頭を扱う場面。猫やねずみの動きをまねて逃げ惑う敵を追い詰めて空手風に踊る場面。敵の高平良御鎖(たかでーら うざし)を追い討ち、目的を見事に果たす場面。を、四段構成で劇的に構成した内容です。気迫のこもるきびきびとした二歳踊りの美しい動きをご覧下さい。 |
|
| ページ上 ページ下 |
|
12
馬山川(
ばじゃんがー) 小歌劇
[踊り手] (醜男)外間直美、他1名 (醜女)名嘉京子、他1名 [踊り手] (美男)當山多津子、他1名 (美女)安里台子、他1名 |
 |  |
| 八重山白保の民謡、「真謝川」に取材して振り付けられたものです。「真謝川に下りて水汲むる女、髪黒々と目眉美らさ」を芝居風に脚色した小歌劇です。真謝川のほとりで遊ぶ美男美女のふたり組と醜男醜女のふたり組のやりとりがおもしろおかしく描かれてます。演目名は、喜劇的な色合を強調するために「馬山川」の字をあてています。 |
|
| ページ上 ページ下 |
| 地謡 | 歌・三線 | |
与那嶺靖 上地健 平田旭(野村流音楽協会 教師) |
| 筝 | |
平田正子(琉球箏曲興陽会 師範) |
| 笛 | |
玉城利雄(沖縄横笛協会 教師) |
| 胡弓 | |
島袋菊江(野村流音楽協会胡弓教室 教師)
|
| 太鼓 | |
友利恵子(鼓道響泉会 師範) |
| 舞踊指導 | |
仲本末子(柳清本流末乃会 主宰) 名嘉京子(柳清本流末京扇会 会主)
|
| 地謡指導 | |
平良盛勇 (野村流音楽協会 師範 県指定無形文化財沖縄伝統舞踊地謡保持者)
|
|
ページ上 |
| 会の活動歴 |
|
|
1982年 |
・ユネスコ全国大会
|
|
1996年 |
・大韓民国 国際文化協会 平和賞受賞
|
|
1988年 |
・南米ブラジル 沖縄県人移民80周年記念公演
・ペルー アルゼンチン 北米 ロスアンゼルス親善訪問チャリティー公演
・岡山県高梨市と宜野湾市文化交流
|
|
1995年 |
・大分県日田市と宜野湾市文化交流
|
|
1996年 |
・第5回 カンヌ日本文化フェスティバル
|
|
1998年 |
・沖縄の歌と踊り 夢の祭典(東京)
・台湾と沖縄の編織工芸交流
・サクラメント洲大学50周年記念公演
・カナダフェスティバル公演
|
|
2005年 |
・第3回 首里城祭
|
|
|
|