沖縄県立郷土劇場 平成19年度かりゆし芸能公演(琉球舞踊)の詳細 主催:沖縄県・ピーアールプロモーション沖縄LLP
平成20年1月25日(金)公演
平成19年度 第38回(通算707回)
たまぐすくりゅう しょうせつかい
玉城流 翔節会
〜 翔・ザ・かりゆし  NO.32 〜
公演は大盛況のうちに終了しました!
写真と解説でお楽しみください。
・地謡名簿/会の活動歴
公演プログラム
1 若衆特牛節(わかしゅ くてぃぶし)/古典若衆踊り
[踊り手] 松田あかね 上原美希子、他4名
玉城流 翔節会 若衆特牛節(わかしゅくてぃぶし)
成人する元服前の十五・六歳の少年を若衆と言います。この歌は、松が常に青々と茂っているように、人間の生命を長く盛んになれ。と祈る祝儀舞踊です。凛々しい若衆が踊ることによって人生の幸先を寿ぎ、未来への希望・大成・理想を表現します。
ページのトップ
2 稲真積(いにまづぃん)/古典女踊り
[踊り手] 仲村妙子 金城末子、他3名
玉城流 翔節会 稲真積(いにぃまづぃん)
稲真積(いにぃまづぃん)とは、収穫した稲束を積み上げた様子を言います。今年の稲は、豊作で蔵に積み余しています。蔵からあふれた稲は、塚のように真積にしましょう。と、五穀豊穣を願う気持ちを良く表現した踊りです。右手には稲穂を持ち、豊かな実りの様子を「稲真積節」と「早作田節(はいつぃくてんぶし)」で踊ります。
ページのトップ
3 前の浜(めーぬはま)/古典二歳踊り
[踊り手] 玉城沙織 玉城彩衣、他7名
玉城流 翔節会 前の浜(めーぬはま)
前の浜は、那覇港北岸にあって対岸の垣花を行き来する渡し舟の発着場でした。飛び交う千鳥や渡し船の風情が美しく、風光明媚な場所として知られていました。踊りは、空手の基礎を取り入れた二歳踊りで、祝儀舞踊として振り付けられたものです。
ページのトップ
4 本貫花(むとぅぬちばな)/古典女踊り
[踊り手] 島尻ひさみ 瑞慶山和子、他3名
玉城流 翔節会 本貫花(むとぅぬちばな)
紅白の貫花を肩にかけ、紅型衣装を身につけて踊ります。「金武節(ちんぶし)」の桜をすくう歌詞の所では、抱き手の表現をします。「白瀬走川節(しらしはいかぁぶし)」では、貫花を両手に持って軽やかに踊り、『白糸貫花やよ得れわらべ』では貫花を放り出すなどの独特な演出があります。若い女性のはずむような心が、可愛らしい貫花とともにさわやかな印象を与えます。
ページのトップ
5 揚作田(あぎつぃくてん)/古典二歳踊り
[踊り手] 城間久美子 玉城敦子、他2名
玉城流 翔節会 揚作田
長寿と子孫繁栄の願いを込めた祝儀舞踊で、扇子を持ち踊ります。二葉から生まれた松が、岩をも抱く大木となり、年中緑をたたえた美しさは、人々の憧れであるという、「揚作田節」にのせ踊ります。
ページのトップ
6 寿の舞(ことぶきのまい)/創作舞踊
[振 付]玉城盛義
[踊り手] (男)平良小夜子 平良千代子、他2名
[踊り手] (女)黒島徳子 仲里吉江、他2名
玉城流 翔節会 寿の舞(ことぶきのまい)
この踊りは、おめでたい席で踊られるお祝儀舞踊です。「祝節」、「めでたい節」の2曲構成で、前半は手に花を持ち、後半は巻物を持って踊る男女打組舞踊です。
ページのトップ
7 仲里節(なかざとぶし)/雑踊り
[踊り手] (男)比嘉涼子 (女)我那覇則子
玉城流 翔節会 仲里節(なかざとぶし)玉城流 翔節会 仲里節(なかざとぶし)
明治以降の芝居座で創作された作品で、演技をしながら踊ります。『聞けば仲里は、花の島だということです。花が咲き出したら、私に一枝ください』という歌意に合わせて、相思相愛の男女の恋を表現します。
ページのトップ
8 喜歌劇 新加那よー(しん かなよー)/創作喜歌劇
[ 作 ] 玉城盛義
[演技指導] 瀬名波孝子
[踊り手] 玉城敦子 瑞慶山和子、他4名
玉城流 翔節会 喜歌劇 新加那よー
春ともなれば老若男女、心が浮き浮きし野や海をとわず恋を語らう季節・・・。
ムラで評判者の美童カマドゥ小(ぐわぁ)とウサ小(ぐわぁ)が、首里から来た若い年頃の里之子とターリーに出逢い、結ばれる内容の喜歌劇です。
ページのトップ
9 月や西下がてぃ(ちちやいりさがてぃ)/創作舞踊
[ 作 ] 玉城節子
[踊り手] 玉城節子
玉城流 翔節会 月や西下がてぃ玉城流 翔節会 月や西下がてぃ
在りし日の愛しい人を想い、思い出をたどりながら待てども逢えぬ女身のわびしさ、せつなさを表現した踊りです。
ページのトップ
10 汀間当(てぃーまーとぅ)/雑踊り
[踊り手] 神山穂柴乃 具志堅貴美、他3名
玉城流 翔節会 汀間当(てぃまーとぅ)
琉球王朝時代に実在した士族役人の神谷と、久志(現名護市)の汀間村の美女、加那の恋物語を歌と踊りにしたものです。神谷が首里王府から久志に派遣されている間愛し合った二人でしたが、やがて神谷は王府に呼び戻されます。神谷は加那を必ず首里に呼び寄せると約束しますが、その約束を果たせるかどうかと、からかった内容の舞踊劇です。
ページのトップ
11 くば傘の鳩間節(くばがさのはとまぶし)/創作舞踊
[ 作 ] 玉城節子
[踊り手] 具志堅イク子 知念範紺、他3名
玉城流 翔節会 くば傘の鳩間節
八重山竹富町にある鳩間島の美しさと、五穀豊穣を感謝する内容で、村人の喜びを表現します。若者たちがくば笠を持ち、涼しさを求めて、楽しく、さわやかに踊ります。粋な動作と足づかいが見られる踊りです。
ページのトップ
12 かりゆしの豊穣(いのり・黒島口説・マミドーマー・稲しり)
[踊り手] 玉城節子 他、総出演
玉城流 翔節会 かりゆしの豊穣玉城流 翔節会 かりゆしの豊穣
豊年満作、五穀豊穣を祈願し、村人達が祈り踊る様子を表した踊りです。
ページのトップ
 
地謡 歌・三線 照喜名進 照喜名朝國 与那国太介(琉球古典安冨祖流音楽研究朝一会)
仲里千枝子(琉球箏曲興陽会)
宇保朝輝(琉球古典音楽安冨祖流絃声会)
太鼓 天久和子(乾流太鼓和の会)
監修 玉城節子(玉城流翔節会 家元)
舞踊指導 玉城節子(玉城流翔節会 家元)
地謡指導 照喜名朝一(琉球古典安冨祖流音楽研究朝一会 会主)
アナウンス 黒島徳子(玉城流翔節会 師範)
・ページのトップ ・公演プログラム
会の活動歴
1960年 ・玉城節子琉舞道場開設
1961年 ・第1回玉城節子琉舞道場発表会(以降19回公演)
1975年 ・フランス「ニースカーニバル」35名参加
1977年 ・第1回玉城節子リサイタル(以降20回)
1980年 ・会名と紋章を定める(玉城流翔節会)
1984年 ・ハワイ−那覇市姉妹都市25周年記念公演36名参加
1988年 ・チャリティ公演(ハワイ・マウイ・カウアイ)40名参加
1991年 ・芸道45周年記念公演チャリティ独演会
1995年 ・芸道50周年記念公演(総勢450名出演)
2000年 ・ハワイ沖縄県人会移住100周年祭公演(2会場出演)
2004年 ・国立劇場おきなわ開場記念公演
・第18回リサイタル「玉城節子の世界」
2005年 ・第19回玉城節子リサイタル「踊…七踊りの魂(こころ)」
2006年 ・芸道60周年記念公演第20回リサイタル
2007年 ・浦添市てだこホール開館記念公演
・第19回玉城流翔節会発表会「翔節まつり」450名出演
2008年 ・沖縄県かりゆし芸能公演「翔・ザ・かりゆしNO.32」
│ページのトップへ │沖縄県立郷土劇場 │沖縄芝居萌葱の会│
サイト内の目次
 ・かりゆし年間スケジュール
 ・チケット情報(割引有ります!)
 ・沖縄県立郷土劇場のページ
 ・沖縄芝居萌葱の会のページ
かりゆし芸能公演の目次
 ・4/13 渡嘉敷流 あけぼの乃会
 ・4/20 宮城流 朱之会
 ・4/27 島袋流 千尋会
 ・5/4 琉球民謡伝統協会
 ・5/11 琉舞 寿乃会
 ・5/18 玉城流 円の會
 ・5/25 玉城流 冠千会
 ・6/1 柳清本流 柳の会
 ・6/8 玉城流 喜納の会
 ・6/15 玉城流 煌扇会
 ・6/22 玉城流 敏風会
 ・6/29 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会
 ・7/6 柳清本流 末乃会
 ・7/13 8/31に変更になりました
 ・7/20 安座間本流
 ・7/27 沖縄伝統舞踊保存会
 ・8/3 伝統組踊保存会
 ・8/10 勤王流 八重山舞踊保存会
 ・8/17 島袋本流 紫の会
 ・8/24 おやすみです
 ・8/31 親泊流 八重の会
 ・9/7 玉城流 玉扇会
 ・9/14 琉舞 道扇会
 ・9/21 美和の会
 ・9/28 秋の特別公演 演劇 1日目
 ・9/29 秋の特別公演 演劇 2日目
 ・10/5 宗家眞境名本流 眞薫会
 ・10/12 玉城流 華豊の会
 ・10/19 玉城流 てだの会
 ・10/26 玉城流 扇寿会
 ・11/2 柳清本流 柳清会
 ・11/9 玉城流 七扇会
 ・11/16 真南風流 美ら会
 ・11/23 玉城流 翠扇会
 ・11/30 琉舞 藤の会
 ・12/7 舞踊集団 花やから
 ・12/14 貞扇本流 貞扇会
 ・12/21 松含流
 ・12/28 おやすみです
 ・1/4 おやすみです
 ・1/11 渡嘉敷流 守藝の會
 ・1/18 乙女椿
 ・1/25 玉城流 翔節会
 ・2/1 宮城流 鳳乃会
 ・2/8 真踊流
 ・2/15 真境名本流
 ・2/22 真南風流 真紀の会
 ・2/29 琉舞 にぬふぁぬ会
 ・3/7 春の特別公演 太圭流 華の会
 ・3/14 春の特別公演 演劇 1日目
 ・3/15 春の特別公演 演劇 2日目
−Copyright 2006 © ピーアールプロモーション沖縄LLP All Rights Reserved−