沖縄県立郷土劇場 平成19年度かりゆし芸能公演(琉球舞踊)の詳細 主催:沖縄県・ピーアールプロモーション沖縄LLP
平成20年1月11日(金)公演
平成19年度 第36回(通算705回)
とかしきりゅう しゅげいのかい
渡嘉敷流 守藝の會
〜 初春に舞う 〜
公演は盛況のうちに終了しました。
古流な所作が見どころです。
写真でお楽しみ下さい!
・地謡名簿/会の活動歴
公演プログラム
1 かぎやで風(かじゃでぃ ふう)古典・祝儀舞踊
[踊り手] 玉城薫 宮城さなえ
渡嘉敷流 守藝の會 かぎやで風
『今日の嬉しさは、何にたとえることができようか』と、祝宴の座開きに踊られます。王朝時代には、長寿・富・子孫繁栄を込めた老人踊りとして国王の前で演じられました。日本の脇能、「高砂」の影響を受けています。
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2 麾(ぜい)/古典二歳踊り
[踊り手] 宮城愛美 喜屋武佑美
渡嘉敷流 守藝の會 麾(ぜい)
麾は、本来は、軍勢の指揮を取り合図を送るための采配用具ですが、琉球舞踊では太平の世を寿ぐ、おめでたい小道具として用いられます。踊りの、前半では空手の型を基礎にしての手踊り。後段では、麾を打ち振り緊張感あふれる足さばきで勇壮活発に踊ります。
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3 天川(あまかー)/古典女踊り
[踊り手] 安里直美
渡嘉敷流 守藝の會 天川(あまかー)
ゆったりとした曲調の「天川節(あまかーぶし)」と「仲順節(ちゅんじゅんぶし)」の二曲構成です。愛する人との堅く強い誓いの様子を手踊りで表現します。「仲順節」では、もし別れの時があっても、『ご縁という糸で貫かれた花は決して離れ離れになることはないのです。』と歌い、人知れず契りを交わした娘の恋の成就を喜び、その心の躍動感を表現しています。
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4 松竹梅(しょうちくばい)/雑踊り
[踊り手] (松)吉田千枝子  (竹)呉屋喜久江  (梅)仲宗根たみ子  (鶴)寄川ミツ子
[踊り手] (亀)許田竹子
渡嘉敷流 守藝の會 松竹梅(しょうちくばい)
松は、たくましい生命力。竹は、心情の素直さ。梅は、高貴な美しさ。鶴亀は、長寿。人間の理想を表した祝儀舞踊です。それぞれの踊り手が役柄の型を頭にかぶり、扇子を持って踊ります。舞踊の構成といい、鮮やかな色彩の組み合わせといい、舞台を飾るにふさわしい華やかな踊りです。総舞踊で見せるポーズは、歌舞伎の影響を受けています。
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5 むんじゅる/雑踊り
[踊り手] 宮城さなえ 樫本美穂子
渡嘉敷流 守藝の會 むんじゅる
むんじゅるは、麦わらの芯を組み込んで作った平笠のことです。明治27年頃に粟国島の伝説と民謡に取材して創作された踊りです。「早作田節(はいつぃくてんぶし)」、「むんじゅる節」、「揚芋の葉節(あぎんむぬふぁぶし)」、「月の夜節(ちちぬゆぶし)」の四曲構成で、ムラの娘の恋心と清らかさを表現します。芭蕉布を左肩袖抜きにし、手には杖を持ち、笠をかぶって出るのが、渡嘉敷流の特徴です。
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6 高平良万歳(たかでーらまんざい)/古典二歳踊り
[踊り手] 宮城愛美
渡嘉敷流 守藝の會 高平良万歳(たかでーらまんざい)
組踊「万歳敵討(まんざいてぃちうち)」の一場面から独立した踊りです。親の仇を討つため、万歳姿に身をやつした道行きの場面。旅芸人の京太郎(ちょんだらー)を扮し、獅子頭を扱う場面。猫やねずみの動きをまねて逃げ惑う敵を追い詰め、空手風に踊る場面。敵の高平良御鎖(たかでーらうざし)を追い討ち、目的を見事に果たす場面。を、四段構成で劇的に構成した内容です。気迫のこもるきびきびとした二歳踊りの美しい動きをご覧下さい。
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7 シューラー節/創作舞踊
[踊り手] 安里直美 宮城さなえ、他2名
渡嘉敷流 守藝の會 シューラー節
沖縄の歌、三線、踊りは人々の、生活の中から生まれ、その精神的支えとなっています。手に持つ四つ竹の音色は南国沖縄の明るさをイメージし、二部構成で賑やかに踊る様子は観る人に深い感銘を与えます。
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8 浜千鳥(はまちどり)/古典二歳踊り
[踊り手] 仲宗根たみ子 知念嶺子、他2名
渡嘉敷流 守藝の會 浜千鳥(はまちどり)
故郷を遠く離れ、そこに残した人々を偲ぶ心情や旅愁を、浜辺で群れ遊ぶ千鳥の様子に託して踊ります。大地を軽やかに踏みしめる足使いは、庶民の姉子踊り(あんぐゎうどぅい)をアレンジしたもので、帯を使わずに着こなすウシンチーは、沖縄独特の着付けです。
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9 繁昌節(はんじょうぶし)/雑踊り
[踊り手] 安里直美 寄川ミツ子、他3名
渡嘉敷流 守藝の會 繁昌節(はんじょうぶし)
この踊りは、「繁昌節」と「とまた節」の二曲構成で、軽快なテンポで華やかに踊ります。五穀豊穣と子孫繁栄を願い、みるくの神々に感謝します。
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10 稲しり節(いにしりぶし)/八重山芸能
[踊り手] 安里直美 呉屋喜久江、他10名
渡嘉敷流 守藝の會 稲しり節
田打ち、田植え、田草取り、稲刈りと、脱穀から精米までの農作業をそれぞれの道具を持って踊ります。大地に働く力強さ、収穫の喜びを表現します。
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11 黒島口説(くるしまくどぅち)/八重山芸能
[踊り手] 安里直美 仲宗根たみ子、他11名
渡嘉敷流 守藝の會 黒島口説(くるしまくどぅち)
八重山諸島黒島の風景や厳しい環境の中での人々の生活の様子や、庶民の明るさ、たくましさ働く喜びを描き出します。踊り手が発する賑やかな口説囃子(くどぅちべーし)や生き生きとした動きの踊りが見所です。
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地謡 歌・三線 神谷好弘 豊川英史 屋嘉比健作(野村流古典音楽保存会)
屋嘉比桂子(琉球箏曲保存会)
仲田治己(野村流古典音楽保存会)
太鼓 金城安恵(琉球音楽太鼓護鼓の會)
監修 金城光子(渡嘉敷流守藝の會 家元)
舞踊指導 金城光子(渡嘉敷流守藝の會 家元)
地謡指導 神谷好弘(野村流古典音楽保存会)
アナウンス 大下絹江
・ページのトップ ・公演プログラム
会の活動歴
1984年 ・金城光子琉舞道場第1回発表会
・渡嘉敷守良追善舞踊七踊公演
1987年 ・渡嘉敷守良33回忌追悼公演
1991年 ・渡嘉敷流 第1回発表会
1992年 ・西原町身体障害者協会資金造成 心身障害児を育てる会チャリティー公演「武と舞」
1993年 ・渡嘉敷流教師(すだち)公演
2001年 ・渡嘉敷守良生誕121年記念公演
・渡嘉敷守良生誕121年記念公演終えての講話会
2005年 ・渡嘉敷守良記念誌出版チャリティー公演
・渡嘉敷流教師お披露目公演
2006年 ・熊本公演(めんそーれ沖縄物産展)
・渡嘉敷流三代目家元襲名披露公演
2007年 ・渡嘉敷流守藝の會 師範 安里直美道場第1回発表会
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サイト内の目次
 ・かりゆし年間スケジュール
 ・チケット情報(割引有ります!)
 ・沖縄県立郷土劇場のページ
 ・沖縄芝居萌葱の会のページ
かりゆし芸能公演の目次
 ・4/13 渡嘉敷流 あけぼの乃会
 ・4/20 宮城流 朱之会
 ・4/27 島袋流 千尋会
 ・5/4 琉球民謡伝統協会
 ・5/11 琉舞 寿乃会
 ・5/18 玉城流 円の會
 ・5/25 玉城流 冠千会
 ・6/1 柳清本流 柳の会
 ・6/8 玉城流 喜納の会
 ・6/15 玉城流 煌扇会
 ・6/22 玉城流 敏風会
 ・6/29 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会
 ・7/6 柳清本流 末乃会
 ・7/13 8/31に変更になりました
 ・7/20 安座間本流
 ・7/27 沖縄伝統舞踊保存会
 ・8/3 伝統組踊保存会
 ・8/10 勤王流 八重山舞踊保存会
 ・8/17 島袋本流 紫の会
 ・8/24 おやすみです
 ・8/31 親泊流 八重の会
 ・9/7 玉城流 玉扇会
 ・9/14 琉舞 道扇会
 ・9/21 美和の会
 ・9/28 秋の特別公演 演劇 1日目
 ・9/29 秋の特別公演 演劇 2日目
 ・10/5 宗家眞境名本流 眞薫会
 ・10/12 玉城流 華豊の会
 ・10/19 玉城流 てだの会
 ・10/26 玉城流 扇寿会
 ・11/2 柳清本流 柳清会
 ・11/9 玉城流 七扇会
 ・11/16 真南風流 美ら会
 ・11/23 玉城流 翠扇会
 ・11/30 琉舞 藤の会
 ・12/7 舞踊集団 花やから
 ・12/14 貞扇本流 貞扇会
 ・12/21 松含流
 ・12/28 おやすみです
 ・1/4 おやすみです
 ・1/11 渡嘉敷流 守藝の會
 ・1/18 乙女椿
 ・1/25 玉城流 翔節会
 ・2/1 宮城流 鳳乃会
 ・2/8 真踊流
 ・2/15 真境名本流
 ・2/22 真南風流 真紀の会
 ・2/29 琉舞 にぬふぁぬ会
 ・3/7 春の特別公演 太圭流 華の会
 ・3/14 春の特別公演 演劇 1日目
 ・3/15 春の特別公演 演劇 2日目
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