沖縄県立郷土劇場 平成19年度かりゆし芸能公演(琉球舞踊)の詳細 主催:沖縄県・ピーアールプロモーション沖縄LLP
平成19年10月19日(金)公演
平成19年度 第26回(通算695回)
たまぐすくりゅう てだのかい
玉城流 てだの会
〜 しちしちになれば つぃちにさすわれて 〜
〜 節々になれば 月に誘われて 〜
・公演プログラム ・地謡名簿・会の活動歴
コメント
アンケートに寄せられたコメントの一部をご紹介します

・「胡蝶の舞」の玉城千枝子先生、最高でした。もう一度見たいです。[沖縄県/60代]

・「四季口説」は若々しくてとてもよかったです。「胡蝶の舞」「黒島口説」「ゆうなの花」が印象に残った。初めてかりゆし芸能公演を見に来ましたが、最初から終わりまですばらしい踊りで、また見に来たいと思っております。[沖縄県/女性/60代]

・とても楽しく、美しく、皆さん上手だった。「四季口説」がかわいく、明るく、唄っているのがよかった。大浜さんという男性が女性顔負けにきれいだった。もっと宣伝をしてたくさんの人に見てもらったらいい。今回琉球舞踊の足の使い方、手の動きの特色がよくわかった。時々NHKのテレビで見る琉球舞踊より、本物はずっといい。「黒島口説」のような見ている方も踊りたくなるような曲もとても良い。[北海道/女性/40代]

・すべての演目においてよかったです。楽しいひとときを過ごせました。ありがとうございました。また何度か見たいです。特に月桃の創作は素晴らしい。清楚で踊りの振付も素晴らしかったです。[沖縄県/女性/60代]

・バラエティに富んだプログラムでとても楽しかった。順位がつけられないほど全般的に良かった。一週間に一回、こういう企画に出会えたらよいですね。またの機会を楽しみにしています。[沖縄県/女性/50代]

・感動しました。県民ながら本格的琉球舞踊を見るのは初めてです。おごしかな中にも可憐さがあり美しかったです。どの踊りにも心がこもっていて良かったです。ありがとうございました。[沖縄県/男性/40代]

・「若衆麾」が大変素晴らしい。鳥肌が立つ。創作「月桃」は白地の紅型衣装にピッタリ、新鮮で美しい。「しょんだう躍」がすばらしく美しい。「胡蝶の舞」最高。全体的に楽しかった。カチャーシー良かった。[沖縄県/女性/50代]

・どれも楽しくワクワク、ドキドキ鑑賞した。衣装も新鮮でよい。「胡蝶の舞」がすごく感動しました。超楽しかった![沖縄県/女性/60代]

・フィナーレがカチャーシー風になっているので、出演者と開場が一体となってとても良かったです。[沖縄県/女性/50代]
・地謡名簿/会の活動歴
公演プログラム
1 揚作田(あぎつぃくてん)/古典二歳踊り
[踊り手] 當間千枝子 宮城恵子、6名
玉城流 てだの会 揚作田
長寿と子孫繁栄の願いを込めた祝儀舞踊です。二葉から生まれた松が、岩をも抱く大木となり、年中緑をたたえた美しさは、人々のあこがれであるという、歌意にのせ踊ります。
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2 瓦屋節(からやーぶし)/古典女踊り
[踊り手] 国場弘美 石川敦子、他1名
かりゆし 琉球舞踊 玉城流てだの会 瓦屋節
月をテーマにした内容で、別名「月見踊り」とも呼ばれます。月の美しさに誘われて、互いに連れたって名月を楽しもうと誘い合う、前踊り。名月の素晴らしさや、辺りの吹く風の心地よさを表現した、中踊り。月をたっぷりとながめた後、我宿に待つ愛しい人を思って帰途につく、後踊り、の三段から成ります。月をながめる所作や、月に寄せる女性の優しさを、手踊りで表現します。
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3 四季口説(しきくどぅち)(屋慶名(やけな)クワディーサー)/古典若衆踊り
[踊り手] 仲里綾香 仲井間愛乃、4名
かりゆし 琉球舞踊 玉城流てだの会 四季口説
数少ない若衆踊りの一つで、四季折々の風情を歌い踊ったものです。後半では、軽快な囃子で若々しさを協調します。
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4 節口説(しちくどぅち)/古典二歳踊り   ※江戸上りの芸能の文献から再現
[踊り手] 石川直也
かりゆし 琉球舞踊 玉城流てだの会 節口説
四季折々の美しさを歌い踊ったものです。江戸上りの芸能の様子を描いた絵巻物を基に再現した二歳踊りです。今回のかりゆし芸能公演で、初めて踊ります。
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5 若衆麾(わかしゅぜい)/古典若衆踊り
[踊り手] 友利梨江 大浜暢明、他1名
かりゆし 琉球舞踊 玉城流てだの会 若衆麾
「麾」踊りには、二歳(にせー)踊りと若衆踊りの二通りがあります。きびきびした振りの二歳麾に対し、若衆麾は、おだやかな振りと動きで一貫しています。竹の棒に色とりどりの布をつけた二本の麾を持つ手には、喜びが満ち溢れています。踊りでは、人生の幸行を寿ぎ、未来への希望、大成を表現します。
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6 上り口説(ぬぶいくどぅち)/古典二歳踊り
[踊り手] 金城洋子 石川敦子、他4名
かりゆし 琉球舞踊 玉城流てだの会 上り口説
代表的な二歳踊りで、大和風芸能に空手を取り入れた勇壮活発な踊りです。首里の観音堂を出て、薩摩の山川港までの道中の情景や旅の胸中を折り込んで口説に振付けたものです。歌詞の中には、懐かしい風物が詠み込まれており、旅路の進行が臨場感をもって浮かびます。
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7 四つ竹(ゆつぃだき)/古典・祝儀舞踊
[踊り手] 宮城恵子 崎枝絵梨乃、他8名
かりゆし 琉球舞踊 玉城流てだの会 四つ竹
南国沖縄の象徴である赤い花と青い海をあしらった大きな花笠をかぶり、華やかな紅型衣装を身につけて、二枚の竹片からなる赤の四つ竹を両手に持ち、カチカチと鳴らしながら踊ります。晴れやかな席で踊る喜びを表現します。
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8 月桃(げっとう)/創作舞踊   ※ 振付 玉城千枝子
[踊り手] 国場弘美 上間尚子、他1名
かりゆし 琉球舞踊 玉城流てだの会 月桃
爽やかで品の良い香りは、まさに初々しい娘達の恋心。皆様は月桃(サンニンの花)の香りをおぼえていますか? 娘達の恋心を月桃になぞられて表現します。
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9 しょんだう躍(しょんどう うどぅい)/   ※江戸上りの芸能の文献から再現
[踊り手] (美女)大浜暢明 宮城智美 (醜女)石川直也 玉城匠
かりゆし 琉球舞踊 玉城流てだの会 しょんだう躍かりゆし 琉球舞踊 玉城流てだの会 しょんだう躍
美女二人と醜女二人が組んで踊る打ち組踊りです。古典舞踊の中では唯一、仮面を使う舞踊です。心冷たく優雅に踊る美女と、おどけて踊る明るく誠実な醜女の心情がユーモラスに表現されています。今回は、本来踊られている「しゅんどう」とは違い、江戸上り芸能に見る資料や沖縄各地の伝統芸能から掘り起こして再現した「しょんだう躍」です。古くて、新たらしい踊りとなっています。
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10 胡蝶の舞(こちょうのまい)/創作舞踊   ※振付 玉城千枝子
[踊り手] (男)玉城千枝子 (女)當間千枝子
かりゆし 琉球舞踊 玉城流てだの会 胡蝶の舞
野山に春の花々が咲き乱れるうりずんの日、雄雌ペアーの蝶が蜜を求めて楽しく群れ遊ぶ様子を表現した踊りです。カチャーシーの技を駆使して、明るく楽しく表現します。
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11 黒島口説(くるしまくどぅち)/八重山芸能
[踊り手] 国場弘美 宮城恵子、他8名
かりゆし 琉球舞踊 玉城流てだの会 黒島口説
八重山諸島黒島の風景や、厳しい環境の中での人々の生活の様子、庶民の明るさ、たくましさ、働く喜びを描いた踊りです。踊り手が発する賑やかな口説囃子(くどぅち べーし)が見所です。
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12 ゆうなの花/創作舞踊   ※振付 玉城千枝子
[踊り手] 崎枝絵梨乃 仲里綾香、他3名
かりゆし 琉球舞踊 玉城流てだの会 ゆうなの花
糸に貫いたゆうなの花を肩にかけ、裾が短めの衣装を着て、黄色の花に思いをかけた娘の可愛らしさを表現します。「サイヨサイ節」、「月眺め節」の二曲構成です。
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13 鳩間・繁昌節(はとま・はんじょうぶし)/雑踊り
[踊り手] (鳩 間)石川直也 大浜暢明、他4名

[踊り手] (繁昌節)鳩間と黒島口説の踊り手全員
[踊り手] (フィナーレ)総出演
かりゆし 琉球舞踊 玉城流てだの会 鳩間・繁昌節かりゆし 琉球舞踊 玉城流てだの会 鳩間・繁昌節
鳩間島は、八重山西表島の北方にある周囲四キロの小島です。鳩間節は、島の美しさと五穀豊穣を願うゆっくりとした調子の女踊りですが、沖縄本島では、軽快なリズムに乗せ、空手と日本舞踊の「カッポレ」の技法を取り入れて、男踊りとして振り付けられています。
繁昌節は、「中作田節(ちゅうつぃくてんぶし)」と「繁昌節」のニ曲で構成し祝儀舞踊として振り付けられた踊りです。
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地謡 歌・三線 中村一雄 中村昌光 大城誠(野村流伝統音楽協会)
島袋八重子(琉球箏曲興陽会)
喜舎場孫好(沖縄横笛協会)
太鼓 比嘉聰(光史流太鼓保存会)
監修 玉城千枝子(玉城流てだの会 会主)
舞踊指導 當間千枝子 宮城恵子(玉城流てだの会 師範)
地謡指導 仲村一雄(野村流伝統音楽協会 師範)
アナウンス 飯島 香織(玉城流てだの会)
・ページのトップ ・公演プログラム
会の活動歴
1977年 ・第1回玉城千枝子琉舞道場発表会(以降5年毎に行う)
1980年 ・第1回靜枝・千枝子の会の独演会(以降5回)
1981年 ・玉城千枝子第1会独演会(以降6回)
1988年 ・浦添市、泉洲(中国)友好都市調印5周年と公演
1996年 ・カリフォルニア州、サンフランシスコ移住百年記念公演
1997年 ・仏国第8回世界民族フェスティバルに参加
1998年 ・県派遣長野オリンピック文化芸術祭参加、ブラジル公演
1999年 ・新沖縄芸能公演「まつり・イン・ハワイ」公演(ホノルル)
2001年 ・韓国済州島世界島興し文化フェスティバル参加
2002年 ・米国フロリダ大学・森上ガーデン公演・ロサンゼルス公演
2003年 ・国立劇場おきなわ支援チャリティー公演
・玉城千枝子琉舞道場開設30周年記念発表会
・玉城千枝子琉舞道場久米島支部開設10周年記念公演
2004年 ・国立劇場おきなわ出演及び創作の部出演「万寿寺の鐘」
・外国公演 フランス・ユネスコ(3月)、ロサンゼルス(6月)、ハワイ(7月)
2005年 ・玉城流てだの会ブラジル支部10周年公演(サンパウロ、カンポグランデ、サントアンドレ)
2006年 ・国立劇場おきなわへの出演 古典舞踊(瓦屋節)、創作舞踊(初ムーチ)、組踊(二童敵討)
2007年 ・国立劇場おきなわへの出演 雑踊り(加那ヨー天川)、組踊(銘苅子)
・野村流ハワイ支部40周年公演(花風)
・NHK録画(本貫花)
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サイト内の目次
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 ・沖縄県立郷土劇場のページ
 ・沖縄芝居萌葱の会のページ
かりゆし芸能公演の目次
 ・4/13 渡嘉敷流 あけぼの乃会
 ・4/20 宮城流 朱之会
 ・4/27 島袋流 千尋会
 ・5/4 琉球民謡伝統協会
 ・5/11 琉舞 寿乃会
 ・5/18 玉城流 円の會
 ・5/25 玉城流 冠千会
 ・6/1 柳清本流 柳の会
 ・6/8 玉城流 喜納の会
 ・6/15 玉城流 煌扇会
 ・6/22 玉城流 敏風会
 ・6/29 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会
 ・7/6 柳清本流 末乃会
 ・7/13 8/31に変更になりました
 ・7/20 安座間本流
 ・7/27 沖縄伝統舞踊保存会
 ・8/3 伝統組踊保存会
 ・8/10 勤王流 八重山舞踊保存会
 ・8/17 島袋本流 紫の会
 ・8/24 おやすみです
 ・8/31 親泊流 八重の会
 ・9/7 玉城流 玉扇会
 ・9/14 琉舞 道扇会
 ・9/21 美和の会
 ・9/28 秋の特別公演 演劇 1日目
 ・9/28 秋の特別公演 演劇 2日目
 ・10/5 宗家眞境名本流 眞薫会
 ・10/12 玉城流 華豊の会
 ・10/19 玉城流 てだの会
 ・10/26 玉城流 扇寿会
 ・11/2 柳清本流 柳清会
 ・11/9 玉城流 七扇会
 ・11/16 真南風流 美ら会
 ・11/23 玉城流 翠扇会
 ・11/30 琉舞 藤の会
 ・12/7 舞踊集団 花やから
 ・12/14 貞扇本流 貞扇会
 ・12/21 松含流
 ・12/28 おやすみです
 ・1/4 おやすみです
 ・1/11 渡嘉敷流 守藝の會
 ・1/18 乙女椿
 ・1/25 玉城流 翔節会
 ・2/1 宮城流 鳳乃会
 ・2/8 真踊流
 ・2/15 真境名本流
 ・2/22 真南風流 真紀の会
 ・2/29 琉舞 にぬふぁぬ会
 ・3/7 春の特別公演 太圭流 華の会
 ・3/14 春の特別公演 演劇 1日目
 ・3/15 春の特別公演 演劇 2日目
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