沖縄県立郷土劇場 平成19年度かりゆし芸能公演(琉球舞踊)の詳細 主催:沖縄県・ピーアールプロモーション沖縄LLP
平成19年10月12日(金)公演
平成19年度 第25回(通算694回)
たまぐすくりゅう かふうのかい
玉城流 華豊の会
〜 華やかに舞う 〜
・公演プログラム ・地謡名簿・会の活動歴
コメント
アンケートに寄せられたコメントの一部をご紹介します。

・演目がよかった。衣装も素晴らしい。特に若い子のハツラツとした演舞とベテラン陣の重みのある踊りが良いと思う。ホテルが立ち並ぶ地域なのでもっとのぼりなどを立てて、観光客や道行く人やホテルに働きかけ、この安くすばらしい琉球舞踊を鑑賞してほしい。アピールが足りないと思う。[沖縄県/女性/50代]

※ ご指摘ありがとうございます。リーフレットを配るなど、お客様に広く知っていただけるよう、努力いたします。(スタッフ)

・とてもステキな公演でした。ぜひまた来させていただきたいです。[沖縄県/女性/20代]

・初めて鑑賞しました。テレビで観るより生で見たほうが楽しいです。集中して見ることができました。また、機会があれば見に来たいと思いました。[沖縄県/女性/10代]

・とても楽しくてよかったです。特に「糸満大漁」「櫂の鳩間節」が良かった。[沖縄県/女性]

・どの演目もとても楽しく鑑賞できました。県外出身でなかなかこのような琉球舞踊を見ることができないので、とても貴重な時間を過ごせました。[沖縄県/男性/10代]
・地謡名簿/会の活動歴
公演プログラム
1 女特牛節(ゐなぐ くてぃ ぶし)/古典女踊り
[踊り手] 内間みどり 大城初子、他3名
琉球舞踊 玉城流 華豊の会 女特牛節
組踊「大川敵討(おおかわ てぃちうち)」の中から独立させて、女踊りとして完成した祝儀舞踊です。敵の城に忍び込んだ絶世の美女、乙樽(うとうたる)が谷茶(たんちゃ)の按司の心を引き寄せていく、という場面の踊りです。団扇(だんせん=軍配)を右手に持ち、晴れやかな思いを美しく艶やかに踊り表現します。
ページのトップ
2 本嘉手久(むとぅ かでぃく)/古典女踊り
[踊り手] 照屋正江 上原生見子、他1名
琉球舞踊 玉城流 華豊の会 本嘉手久
「本嘉手久節」、「出砂節(んじぃしなぶし)」、「揚高祢久節(あぎたかにくぶし)」の三曲で踊ります。「春・花・鶯(うぐいす)…」と花見をテーマにしていることから、「花見踊り」とも呼ばれます。中踊りの「出砂節」では、花をめで、愛しい人への想いをはせる仕草。我が身にとどまって欲しいと願う恋心を、両袖をすくいあげる『袖とり』の技法で表現します。
ページのトップ
3 高平良万歳(たかでーら まんざい)/古典二歳踊り
[踊り手] 金城さおり 宮城香
琉球舞踊 玉城流 華豊の会 高平良万歳
組踊「万歳敵討(まんざい てぃちうち)」の一場面です。親の仇を討とうと万歳姿に身をやつした道行きの場面。旅芸人の京太郎(ちょんだらー)に扮して、獅子頭と馬頭を扱う場面。猫やねずみの動きで、逃げ惑う敵を追い討ち、空手風に踊る場面。敵の高平良御鎖(たかでーら うざし)を見事に討ち果たす場面。の四段で、劇的に構成した内容です。
ページのトップ
4 日傘踊り(ひがさおどり)/創作舞踊
[踊り手] 久場貴子 玉城秋乃、他3名
琉球舞踊 玉城流 華豊の会 日傘踊り琉球舞踊 玉城流 華豊の会 日傘踊り
日傘をさして道行く乙女の姿、咲き薫る花々に誘われ戯れる女性たちの姿、沖縄の女性の優しさを表現します。
ページのトップ
5 糸満大漁/創作舞踊
[振 付] 金城豊子
[踊り手] (男)金城さおり 城間美香、他2名 (女)屋宜奈那子 當山あすか、他2名
琉球舞踊 玉城流 華豊の会 糸満大漁
海に生きる人々の生活の様子や大漁の喜びをエーク(櫂=かい)やバーキでダイナミックに表現します。曲は、「伊計離節(いちはなりぶし)」と「糸満大漁」です。
ページのトップ
6 加那ヨー天川(かなよー あまかー)/雑踊り
[踊り手] (男)大城春香 (女)玉城秋乃
琉球舞踊 玉城流 華豊の会 加那ヨー天川
相思相愛の若い男女を明るく楽しく表現した打組踊りです。「加那ヨー節」では、二人が愛のあかしとして花染手巾(はなずみ てぃさーじ)と紫の帯を交換します。「島尻天川節」では、水辺で髪を洗う女性に男性が柄杓で水をかけるなど、大らかで明るい表現があり、中睦まじく戯れる仕草が印象的です。
ページのトップ
7 鷲の鳥(ばしん とぅい)/雑踊り
[踊り手] 照屋正江 上原生見子、6名
琉球舞踊 玉城流 華豊の会 鷲の鳥
アコウの大樹に巣をかまえた親鷲が、朝日をあびて若鷲とともに東の空へ飛びたつ。という、雄大な踊りです。大空に舞い上がる鷲の姿を、二本の扇子で表現します。曲は、「鷲の鳥節」と「崎枝節(さきえだぶし)」の二曲構成。八重山では、祝儀舞踊として座開きに踊られます。
ページのトップ
8 浜千鳥(はまちどり)/雑踊り
[踊り手] 屋宜トシ子 山城美智子、他2名
琉球舞踊 玉城流 華豊の会 浜千鳥
故郷を遠く離れ、そこに残した人々を偲ぶ心情や旅愁を、浜辺で群れ遊ぶ千鳥の様子に託して踊ります。大地を軽やかに踏みしめる足使い、帯を使わずに着こなすウシンチーは、庶民の姉子踊り(あんぐゎー うどぃい)をアレンジしたもので、沖縄独特の着付けです。
ページのトップ
9 むんじゅる/雑踊り
[踊り手] 久場貴子 大城智子
琉球舞踊 玉城流 華豊の会 むんじゅる
むんじゅるとは、麦わらの芯で作った平笠のことです。粟国島の伝説と民謡に取材して、明治時代に創作された踊りです。「早作田節(はいつぃくてんぶし)」、「むんじゅる節」、「揚芋の葉節(あぎんむぬふぁぶし)」、「赤山節(あかやまぶし)」の四曲で構成し、ムラの娘の恋心、清らかさを表現します。
ページのトップ
10 上り口説(ぬぶい くどぅち)/古典二歳踊り
[踊り手] 城間美香 屋宜奈那子、他4名
琉球舞踊 玉城流 華豊の会 上り口説
大和風芸能に空手を取り入れた、代表的な二歳踊りで、勇壮活発に踊ります。首里を出て、薩摩の山川港までの道中の情景。旅の胸中を折り込んで、口説に振り付けたものです。歌詞の中には懐かしい風物があり、旅路の進行が臨場感をもって浮かんできます。
ページのトップ
11 繁昌節(はんじょうぶし)/創作舞踊
[踊り手] 金城さおり 宮城香、他2名
琉球舞踊 玉城流 華豊の会 繁昌節
島の豊作を祝い、五穀豊穣と子孫繁栄、衆人万人の幸せを願う創作舞踊です。「中作田節(ちゅうつぃくてんぶし)」と「繁昌節」の二曲で構成します。
ページのトップ
12 櫂の鳩間節(かいのはとまぶし)/創作舞踊
[踊り手] 照屋正江 上原生見子、他17名
琉球舞踊 玉城流 華豊の会 櫂の鳩間節
五穀豊穣を願う島の人々の心を、鳩間島の美しさにたとえて、いきいきと表現します。海とともに生きる人々の様子を、「鳩間節」「海のチンボーラー」「新久高節(しんくだかぶし)」の三曲構成で踊ります。
ページのトップ
 
地謡 歌・三線 照喜名進 上原睦三 照喜名智(琉球古典安冨祖流音楽研究朝一会)
神谷和枝(琉球箏曲興陽会)
宇保朝輝(安冨祖流絃声会)
太鼓 天久和子(乾流太鼓和の会)
監修 谷田嘉子(玉城流扇寿会 家元)
舞踊指導
地謡指導 照喜名朝一(琉球古典安冨祖流音楽研究朝一会 会主)
アナウンス 宮城昭美
・ページのトップ ・公演プログラム
会の活動歴
1964年 ・玉城盛義師より免許授与
1965年 ・舞踊道場開設
1970年 ・第1回発表会「華やかに舞う」公演
1977年 ・フィリピン・沖縄「日・比親善友好記念式典」に参加出演(以後は、「日・比」親善友好の旅」と改めて毎回参加)
「沖縄物産展(ハワイ)」で琉球舞踊公演
1980年 ・第2回発表会「華やかに舞う」公演
1987年 ・玉城流華豊の会 発足
北海道「根室市制20周年記念親善交流」に参加出演
1991年 ・第3回発表会「華やかに舞う」公演
1992年 ・沖縄県復帰20周年記念・フィリピン県人会発足10周年記念式典出演
・岩手県陸前高田市「親善交流」に参加出演
1993年 ・「沖縄県・香港観光キャラバン」に参加
・「ダバオ慰霊祭」慰問団に参加
1994年 ・沖縄県知事同行「フィリピン慰霊祭」に参加出演
1995年 ・フランス・ルバロア市主催 武道大会賛助出演
1996年 ・金城豊子師匠他界により、金城弘英が会主代行となる
1997年 ・沖縄県主催「台湾・沖縄の観光と物産展」に参加出演
2000年 ・第46回「名古屋まつり」に参加出演
・ハワイ県人移民100周年記念祭 文化親善交流団参加
2000年 ・「邦人ダバオ移民100周年記念祝賀祭(フィリピン)」に参加出演
2005年 ・新会主誕生(照屋正江・上原生見子・神谷三千代)
2007年 ・浦添市てだこホールこけら落とし公演「燃ゆる時の色」に主演
│ページのトップへ │沖縄県立郷土劇場 │沖縄芝居萌葱の会│
サイト内の目次
 ・かりゆし年間スケジュール
 ・チケット情報(割引有ります!)
 ・沖縄県立郷土劇場のページ
 ・沖縄芝居萌葱の会のページ
かりゆし芸能公演の目次
 ・4/13 渡嘉敷流 あけぼの乃会
 ・4/20 宮城流 朱之会
 ・4/27 島袋流 千尋会
 ・5/4 琉球民謡伝統協会
 ・5/11 琉舞 寿乃会
 ・5/18 玉城流 円の會
 ・5/25 玉城流 冠千会
 ・6/1 柳清本流 柳の会
 ・6/8 玉城流 喜納の会
 ・6/15 玉城流 煌扇会
 ・6/22 玉城流 敏風会
 ・6/29 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会
 ・7/6 柳清本流 末乃会
 ・7/13 8/31に変更になりました
 ・7/20 安座間本流
 ・7/27 沖縄伝統舞踊保存会
 ・8/3 伝統組踊保存会
 ・8/10 勤王流 八重山舞踊保存会
 ・8/17 島袋本流 紫の会
 ・8/24 おやすみです
 ・8/31 親泊流 八重の会
 ・9/7 玉城流 玉扇会
 ・9/14 琉舞 道扇会
 ・9/21 美和の会
 ・9/28 秋の特別公演 演劇 1日目
 ・9/28 秋の特別公演 演劇 2日目
 ・10/5 宗家眞境名本流 眞薫会
 ・10/12 玉城流 華豊の会
 ・10/19 玉城流 てだの会
 ・10/26 玉城流 扇寿会
 ・11/2 柳清本流 柳清会
 ・11/9 玉城流 七扇会
 ・11/16 真南風流 美ら会
 ・11/23 玉城流 翠扇会
 ・11/30 琉舞 藤の会
 ・12/7 舞踊集団 花やから
 ・12/14 貞扇本流 貞扇会
 ・12/21 松含流
 ・12/28 おやすみです
 ・1/4 おやすみです
 ・1/11 渡嘉敷流 守藝の會
 ・1/18 乙女椿
 ・1/25 玉城流 翔節会
 ・2/1 宮城流 鳳乃会
 ・2/8 真踊流
 ・2/15 真境名本流
 ・2/22 真南風流 真紀の会
 ・2/29 琉舞 にぬふぁぬ会
 ・3/7 春の特別公演 太圭流 華の会
 ・3/14 春の特別公演 演劇 1日目
 ・3/15 春の特別公演 演劇 2日目
−Copyright 2006 © ピーアールプロモーション沖縄LLP All Rights Reserved−