お客さまのアンケートから抜粋したコメントです
・いつ見てもみなさんの舞のすばらしさに感動させられます。これからもがんばってください。次回も楽しみにしています。
・ゆっくりとした曲の一部。二部は早いテンポの曲と後半にむかって盛り上がる構成でとても楽しめました。
・すてきな舞台を見せていただき感激しました。これだけ充実した演技は沖縄隋一だと思います。特に衣裳の完璧さ、紅型衣裳の見事さは他の追随を許さない、と思いました。見事です。[京都府/男性/60代]
|
| ・地謡名簿/会の活動歴
| |
公演プログラム |
|
 |
1 かぎやで風(かぎやで風)/古典・祝儀舞踊
[踊り手] 仲程愛子 山田やえ 宮城昭美 宮里すが子 竹内真実 伊佐枝梨奈
|
|
祝宴の座開きに踊られる祝儀舞踊です。扇舞の基本が盛り込まれており、王朝時代には長寿・富・子孫繁栄を願う老人踊りとして国王の前で演じられました。 |
|
 |
2 柳(やなじ)/古典女踊り
[踊り手] 宮城尚子 宮城由紀子 多和田美幸 崎濱美智枝 新崎知子 |
|
前段は、中城はんた前節(なかぐすく はんためー ぶし)にのせて花かごを持った踊り手が登場し、後段の柳節(やなじぶし)に続きます。柳の枝を放る動作や牡丹の花、梅の小枝の扱い方に特色があります。なお、柳節は「柳は緑」「花は赤」「人はただ情」「梅は匂い」の四段で構成されています。 |
|
 |
3 瓦屋(からやー)/古典女踊り
[踊り手] 新崎純也 |
|
月をテーマにした内容で、別名「月見踊り」とも呼ばれます。月の美しさに誘われて、互いに連れたって名月を楽しもうと誘い合う、前踊り。名月の素晴らしさや、辺りの吹く風の心地良さ表現した、中踊り。月をたっぷりとながめた後、我が宿に待つ愛しい人を思って帰途につく、後踊り、の三段から成ります。月をながめる所作や、月に寄せる女性の優しさを、手踊りで表現します。
|
|
 |
4 下り口説(くだいくどぅち)/古典二歳踊り
[踊り手] 宮城昭美 宮里すが子 新崎知子 伊佐枝梨奈 前川亜紀子 竹内真実 平良若奈
|
|
琉球王朝時代の士族が、薩摩上りの任務を終えて帰郷するときの喜びを口説形式で表現する踊りです。「故郷を離れたことがまるでつい昨日のようだが、季節はもう秋風が吹き始める秋になっている」との歌意に合わせ、若者らしくさっそうと踊ります。
|
|
 |
5 花風(はなふう)/雑踊り
[踊り手] 山田やえ |
|
那覇の港から船出する恋人を、三重城の丘に立って人目を忍んで見送るさまを描写した踊りです。前段の「花風節」では、花染の手巾(てぃーさーじ)を振って航海の無事を祈りつつ恋人を見送る女性の風情を表現しています。後段の「述懐節(しゅっくぇーぶし)」では、恋人の帰りを待ち焦がれる女性の切ない心情を表現します。 |
|
 |
6 金細工(かんじぇーくー)/雑踊り
[踊り手] (モーサー)古謝弘子 (加那兄)宮里すが子 (アンマー)平良須賀子 |
|
金細工とは、かんざし等を作る細工職人のことをいいます。那覇の辻(遊郭)を舞台に、加那兄(カナーヒー)という道楽者の細工職人が、真牛(モーサー)という遊郭の女を一ヶ月も引きまわしたあげくに、その揚げ代(遊女などと遊ぶための代金)を工面できず、那覇の泊高橋から身を投げようとしますが、真牛は蓄えていたお金を惜しげもなくはたき、抱え親である遊郭のアンマーに揚げ代を払って、加那兄の面目を施します。三人で踊る舞踊劇です。
|
|
 |
7 取納奉行(しゅぬぶじょう)/雑踊り
[踊り手] 宮城由紀子 新崎知子 伊佐枝梨奈 前川亜紀子 崎濱美智枝 |
|
各島々の租税の額を決める、琉球王府時代の取納奉行が津軽島にやってきて、村頭に娘を夜伽に出すように言いつけます。選ばれた村一番のつぶよりのカマド小(ぐゎ)は、晴れ着がないことを理由に渋りますが、村頭と物持ちである根殿内(にーどぅんち)の婆さんが、なだめて行かせるという内容の民謡に振り付けられた踊りです。王府時代の役人の横暴が伺える物語ですが、陰湿な形で語られず、むしろ滑稽味を帯びた庶民性が表現されています。 |
|
 |
8 二才ゼイ(にーせーぜい)/古典二歳踊り
[踊り手] 仲程愛子 山田やえ 宮城昭美 宮城尚子 宮里すが子 多和田美幸 山口南美
|
|
ゼイとは、戦国時代の武将が軍勢の指揮を取り、合図を送るために使う采配用の道具ですが、琉球舞踊では太平の世を寿ぐおめでたい小道具として用いられます。荘重な音曲に乗せた緊張感のある手踊りと、勇壮活発にゼイを扱う二歳の姿、力強い足使いが見どころです。
|
|
 |
9 加那ヨー天川(かなよーあまかー)/雑踊り
[踊り手] (男)宮城由紀子 (女)新崎知子 |
|
相思相愛の若い男女の愛を、明るく楽しく表現した打組踊りです。前段の「加那ヨー節」では、二人が愛のあかしとして花染手巾と紫の帯を交換し、「島尻天川節」では、水辺で髪を洗う女性に男性が柄杓で水をかけたりして戯れる仕草が印象的です。抑制の美を求める古典舞踊に対し、大らかで明るく、リアルな表現で一般大衆から大変親しまれている踊りです。
|
|
 |
10 高平良万歳(たかでーらまんざい)/古典二歳踊り
[踊り手] 山口南美 |
|
組踊の「万歳敵討」の中から、仇討ちの場を舞踊として独立させたものです。四つの曲で構成されています。一曲目の「万歳口説(まんざいくどぅち)」では仇討ちの決意を固め、二曲目の「万歳かうす」では旅芸人の京太郎(ちょんだらー)に変じて獅子頭をあやつり、三曲目の「おほんしやり節」では敵の目をあざむくために猫やねずみの動きを空手風に踊ります。四曲目の「さいんする節」で、逃げまどう高平良御鎖を追いつめて仇討ちを見事に果たします。 |
|
 |
 |
 |
 |
11 武技の舞〔 棒の鳩間節/唐手/長刀 〕
[棒の鳩間節] 山田やえ 宮城尚子 宮城由紀子 多和田美幸
[唐手] 多和田美幸 新崎知子 伊佐枝梨奈 前川亜紀子 崎濱美智枝 平良若奈
[長刀] 山田 やえ 宮城 尚子 宮城 由紀子 多和田美幸
沖縄の伝統的な武道「唐手」と、六尺棒、サイ、ヌンチャク、ナギナタなどを活用する「古武術」を取り入れて舞踊化した、勇壮な演舞です。 |
|
 |
12 黒島口説/八重山芸能
[踊り手] 仲程愛子 宮里すが子 宮城昭美 山口南美 伊佐枝梨奈 崎濱美智枝 新崎知子 前川亜紀子 平良若奈
|
|
八重山諸島黒島の風景や人々の生活の様子と、庶民の明るさ、たくましさを描いており、踊り手が発する賑やかな口説囃子(くどぅちべーし)が見所です。
|
|
地謡 |
歌・三線 |
比嘉秀昭 大城松栄 比嘉剛(野村流音楽協会) |
| 筝 |
新川陽子(琉球箏曲興陽会) |
| 笛 |
内間茂子(野村流音楽協会) |
| 胡弓 |
生田順子(野村流音楽協会) |
| 指笛 |
上原政市 |
| 太鼓 |
亀谷スミ子(幸太鼓の会) |
|
・ページのトップ
・公演プログラム
|
|
会の活動歴 |
|
|
1967年 |
・宮城流 美能留会 宮城美能留に師事
|
|
1973年 |
・宮城流 美能留会 古謝弘子舞踊研究所 開設
|
|
1994年 |
・宮城流 朱之会 発足 会主披露公演
|
|
1997年 |
・宮城流 朱之会 古謝弘子舞踊研究所 創立25周年記念 第5回発表会 ・沖縄県かりゆし芸能公演 「舞萌ゆる PARTT」
|
|
2001年 |
・北米公演
|
|
2003年 |
・宮城流 朱・須賀子之会 発足
・宮城流 朱之会 古謝弘子舞踊研究所 創立30周年記念 第6回発表会
|
|
2004年 |
・陛下古希祝い 芸能公演
野村流伝統音楽協会地謡研修部 第16回海邦組踊シリーズ 公演
|
|
2005年 |
・第4回「舞 萌ゆる」公演 組踊「手水の縁」 ・野村流音楽協会 80周年記念公演
|
|
2006年 |
・国立劇場 奥山の牡丹
・国立劇場 新作組踊(平成18年度 文化庁芸術創造活動重点支援事業)
・国立劇場 4月公演 組踊「巡見官」
・沖縄県かりゆし芸能公演 春の特別公演
|
|
|
サイト内の目次
・かりゆし年間スケジュール
・チケット情報(割引有ります!)
・沖縄県立郷土劇場のページ
・沖縄芝居萌葱の会のページ
かりゆし芸能公演の目次
・4/13 渡嘉敷流 あけぼの乃会
・4/20 宮城流 朱之会
・4/27 島袋流 千尋会
・5/4 琉球民謡伝統協会
・5/11 琉舞 寿乃会
・5/18 玉城流 円の會
・5/25 玉城流 冠千会
・6/1 柳清本流 柳の会
・6/8 玉城流 喜納の会
・6/15 玉城流 煌扇会
・6/22 玉城流 敏風会
・6/29 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会
・7/6 柳清本流 末乃会
・7/13 8/31に変更になりました
・7/20 安座間本流
・7/27 沖縄伝統舞踊保存会
・8/3 伝統組踊保存会
・8/10 勤王流 八重山舞踊保存会
・8/17 島袋本流 紫の会
・8/24 おやすみです
・8/31 親泊流 八重の会
・9/7 玉城流 玉扇会
・9/14 琉舞 道扇会
・9/21 美和の会
・9/28 秋の特別公演 演劇 1日目
・9/29 秋の特別公演 演劇 2日目
・10/5 宗家眞境名本流 眞薫会
・10/12 玉城流 華豊の会
・10/19 玉城流 てだの会
・10/26 玉城流 扇寿会
・11/2 柳清本流 柳清会
・11/9 玉城流 七扇会
・11/16 真南風流 美ら会
・11/23 玉城流 翠扇会
・11/30 琉舞 藤の会
・12/7 舞踊集団 花やから
・12/14 貞扇本流 貞扇会
・12/21 松含流
・12/28 おやすみです
・1/4 おやすみです
・1/11 渡嘉敷流 守藝の會
・1/18 乙女椿
・1/25 玉城流 翔節会
・2/1 宮城流 鳳乃会
・2/8 真踊流
・2/15 真境名本流
・2/22 真南風流 真紀の会
・2/29 琉舞 にぬふぁぬ会
・3/7 春の特別公演 太圭流 華の会
・3/14 春の特別公演 演劇 1日目
・3/15 春の特別公演 演劇 2日目
|