沖縄県立郷土劇場 平成19年度かりゆし芸能公演(琉球舞踊)の詳細 主催:沖縄県・ピーアールプロモーション沖縄LLP
平成19年4月13日(金)公演
平成19年度 第1回(通算670回)
とかしきりゅう あけぼののかい
渡嘉敷流 あけぼの乃会
━ 群れ舞いあしび ━
・公演プログラム ・地謡名簿・会の活動歴
アンケート
アンケートより抜粋したコメントの一部を紹介します。

・演目9、創作舞踊沖縄育ち、大変よかった。ヘイ助おじーも大変よかった。

・演目10、加那ヨー天川がよかった[沖縄/女性/70代]

・どれをとっても最高!満足しているよー。花岡先生最高。あけぼの乃会最高、バンザーイ。[那覇市/女性/70代]
・地謡名簿/会の活動歴
公演プログラム
渡嘉敷流 あけぼの乃会 四季口説 1 四季口説(しきくどぅち)/古典若衆踊り めでたい節/創作舞踊
[踊り手]
白兼希恵 比嘉優花 永倉晴稀 漢那未来 根間翔子 又吉優紀 安里みさき 若生美海月 与儀奈瑠美
 春夏秋冬を歌と踊りで表現する若衆踊りで、ちらしでは、めでたい節を踊ります。未来の芸能の担い手の子ども達が、元気いっぱい踊ります。
渡嘉敷流 あけぼの乃会 醜童 2 醜童(しゅんどう)/古典打組踊り
[踊り手]
(美女)赤嶺律子 普久原初美  (醜女)花岡貴子 比嘉なつき
 美女二人と醜女(しこめ)二人の四人で踊る打ち組踊りです。御冠船踊り(うかんしんうどい)では、最後の演目として踊られたので「御後段踊り(うぐだんうどい)」と呼ばれています。古典舞踊の中では唯一、仮面を使う舞踊です。優雅に踊る非情な美女と、おどけて悪態をつきながらもユーモアたっぷりに、明るく踊る誠実な醜女との対比が見所です。
渡嘉敷流 あけぼの乃会 四つ竹 3 四つ竹(ゆつぃだき)/古典女踊り
[踊り手]
山城千代子 比知屋久子 比嘉美律 高良咲絵子 玉城るみ子 祖慶清子 比嘉ヨシ 上江洲米子 儀間トミ子 高良咲絵子
 南国沖縄の象徴である赤い花と青い海をあしらった大きな花笠をかぶり、華やかな紅型衣装を身につけ、二枚の竹片からなる鮮やかな赤の四つ竹を両手に握り、カチカチと鳴らしながら踊ります。晴れやかな席で踊る喜びを表現しています。
渡嘉敷流 あけぼの乃会 揚作田 4 揚作田(あぎつぃくてん)/古典二歳踊り
[踊り手]
花岡貴子 棚原由里子 祖慶しのぶ 花岡尚子
 「揚作田節(あぎつぃくてんぶし)」と「伊集早作田節(いじゅはいつぃくてんぶし)」の二曲構成です。長寿と子孫繁栄の願いを込め、勇壮活発に踊ります。
渡嘉敷流 あけぼの乃会 谷茶前 5 谷茶前(たんちゃめー)/雑踊り
[踊り手]
比嘉なつき 大原幸乃 普久原郁美 外間美香
 谷茶前とは、沖縄本島北部恩納村にある村の海岸ことです。男性はエーク(櫂(かい))を持って漁に出て、女性は取れた魚をバーキに入れて売り歩く。という、働く人々の生き生きとした生活の様子を描いています。
渡嘉敷流 あけぼの乃会 かせかけ 6 かせかけ/古典女踊り
[踊り手]
赤嶺律子
 綛掛とは、布を織るための糸を糸巻き(綛枠)に巻きつけていく作業を言います。いとしい夫に想いをはせながら糸を掛けていく様子を踊ります。想う人のために、極上の着物を作りあげていくという、女の一途さが見られる踊りです。
渡嘉敷流 あけぼの乃会 恋の花 7 恋の花(くいぬはな)/創作舞踊
[踊り手]
棚原由里子
 前半は梅の花を手に持ち、後半は頭にかぶり、若い娘が恋にあこがれる姿を名曲「恋ぬ花節」にのせて踊ります。
渡嘉敷流 あけぼの乃会 鳩間節 8 鳩間節(はとまぶし)/雑踊り
[踊り手]
白兼希恵 比嘉優花 永倉晴稀 漢那未来 根間翔子 又吉優紀 安里みさき 若生美海月 与儀奈瑠美
 鳩間は、八重山西表島の北方に浮かぶ周囲四キロの小島です。この歌は、鳩間島の結願祭の時に、稲や栗の稔りを神に感謝する意味で踊られるゆっくりとした調子の奉納舞踊の歌ですが、沖縄本島に伝えられてからは二歳踊りの「前の浜」と日本舞踊の「カッポレ」の技法で振り付けられ、早弾きの軽快なテンポになっています。
渡嘉敷流 あけぼの乃会 沖縄育ち 9 沖縄育ち/創作舞踊
[踊り手]
祖慶しのぶ 比嘉なつき 大原幸乃 普久原郁美 外間美香
 頭には梯梧(でいご)の花の髪飾りをして、手にはハイビスカスの花飾りをつけた、二枚の竹片からなる鮮やかな赤の四つ竹を握り、若い娘たちが沖縄の素晴らしさを象徴し踊ります。
渡嘉敷流 あけぼの乃会 加那ヨー天川 10 加那ヨー天川(かなよーあまかー)/雑踊り
[踊り手]
(男)花岡 尚子 (女)棚原 由里子
 相思相愛の若い男女の愛を、明るく楽しく表現した打組踊りです。前段の「加那ヨー節」では、二人が愛のあかしとして花染手巾と紫の帯を交換し、「島尻天川節」では、水辺で髪を洗う女性に男性が柄杓で水をかけたりして戯れる仕草が印象的です。抑制の美を求める古典舞踊に対し、大らかで明るく、リアルな表現で一般大衆から大変親しまれている踊りです。
渡嘉敷流 あけぼの乃会 浜千鳥 11 浜千鳥(はまちどり)/雑踊り
[踊り手]
山城千代子 比嘉美律 赤嶺律子 普久原初美
 故郷を遠く離れて、そこに残した愛しい人を偲ぶ心情や旅愁を、浜辺で遊ぶ千鳥の様子に託してしなやかな手踊りで表現します。大地を軽やかに踏みしめる足使いは、庶民の姉子踊りをアレンジしたものです。帯を使わずに着こなす、ウシンチーという沖縄独特の着付けも見所のひとつです。
渡嘉敷流 あけぼの乃会 ヘイ助おじー 渡嘉敷流 あけぼの乃会 ヘイ助おじー
渡嘉敷流 あけぼの乃会 ヘイ助おじー 渡嘉敷流 あけぼの乃会 ヘイ助おじー
12 ヘイ助おじー/創作舞踊
[踊り手] 花岡勝子
[作詞] 山口恒治
[作曲] 玉城ヒロ
 灼熱の太陽、硬い土、繰り返しやってくる台風、厳しい自然環境の中にも感謝の心を忘れず、黙々とクワをふるウチナーハルサー(沖縄の百姓)のヘイ助!やがて年月を経て、すっかり年をとったが、かくしゃくと働くヘイ助オジーを、ハルサーだった父の面影を重ねて振付けました。
渡嘉敷流 あけぼの乃会 稲すり・兄弟小節 渡嘉敷流 あけぼの乃会 稲すり・兄弟小節
渡嘉敷流 あけぼの乃会 稲すり・兄弟小節 渡嘉敷流 あけぼの乃会 稲すり・兄弟小節
13 フィナーレ 稲すり・兄弟小節(ちょーでーぐゎぶし)/創作舞踊
[踊り手]
花岡勝子 花岡貴子 棚原由里子 祖慶しのぶ 花岡尚子 山城千代子 比知屋久子 比嘉美律 玉城るみ子 祖慶清子 比嘉なつき 大原幸乃 普久原郁美 比嘉ヨシ 上江洲米子 儀間トミ子 外間美香 高良咲絵子 普久原初美 赤嶺律子 白兼希恵 比嘉優花 永倉晴稀 漢那未来 根間翔子 又吉優紀 安里みさき 若生美海月 与儀奈瑠美
 機械のない古い時代はお互いが結の心で、助け合うユイマールで米作りをしました。又、沖縄には「行き会えば皆兄弟のようなものだ」という大らかな気風があります。差別のない結の心の中に、平和の心が生まれるのではないでしょうか。子どもたちに伝え残したい素晴らしい沖縄の心だと思います。ご来場の皆様に感謝をこめて踊ります。
 
地謡 歌・三線 上間宏敏 上地正隆 神谷大輔(安冨祖流絃声会)
仲里千枝子(箏曲興陽会)
宮城英夫(安冨祖流絃声会)
太鼓 比嘉聰(光史流太鼓保存会)
監修
舞踊指導
花岡勝子(渡嘉敷流あけぼの乃会 会主)
舞踊指導 西江喜春(安冨祖流絃声会)
アナウンス 宮城昭美
ページ上 
会の活動歴
1996年 ・あけぼの乃会設立
・あやはべるT公演(若手舞踊家8名)
1997年 ・民音「シルクロード音楽の旅」公演出演
・後継者育成コンクール開始
1998年 ・かりゆし芸能公演出演
・スリランカ「ブダワッダ民族歌舞団」と協演
2000年 ・OTV水曜劇場「踊り舞ら」出演(花風)
・NHK「沖縄の歌と踊り」出演
・設立5周年記念公演
2001年 ・芸能「花舞台」出演(若衆麾(ぜい))
2002年 ・舞への誘い「首里城」公演
・あやはべるU公演
2003年 ・OTV「新春に寿ぐ」出演(前の浜・若衆鞨鼓踊り)
2004年 ・国立劇場おきなわ こけら落とし(若衆鞨鼓踊り・綛掛・若衆菊見踊り)
・日本の伝統芸能「舞踊鑑賞」出演(天川)
・国立劇場7月公演
2005年 ・NHK「沖縄の歌と踊り」出演(伊野波節・夜半参)
・国立劇場おきなわ定期公演(道輪口説)
・あけぼの乃会10周年記念公演
2006年 ・琉球新報芸能コンクール40周年記念「寿」公演 出演(取納奉行)
・NHK沖縄芝居「中城情話」出演(若手舞踊家4名〔アヒ小役・美童役〕)
2007年 ・芸能「花舞台」収録(浜千鳥)
・沖縄県かりゆし芸能公演出演(群れ舞あしび)
・国立劇場おきなわ定期公演(若衆まり踊り)
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サイト内の目次
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 ・チケット情報(割引有ります!)
 ・沖縄県立郷土劇場のページ
 ・沖縄芝居萌葱の会のページ
かりゆし芸能公演の目次
 ・4/13 渡嘉敷流 あけぼの乃会
 ・4/20 宮城流 朱之会
 ・4/27 島袋流 千尋会
 ・5/4 琉球民謡伝統協会
 ・5/11 琉舞 寿乃会
 ・5/18 玉城流 円の會
 ・5/25 玉城流 冠千会
 ・6/1 柳清本流 柳の会
 ・6/8 玉城流 喜納の会
 ・6/15 玉城流 煌扇会
 ・6/22 玉城流 敏風会
 ・6/29 八重山伝統舞踊勤王流 トキの会
 ・7/6 柳清本流 末乃会
 ・7/13 8/31に変更になりました
 ・7/20 安座間本流
 ・7/27 沖縄伝統舞踊保存会
 ・8/3 伝統組踊保存会
 ・8/10 勤王流 八重山舞踊保存会
 ・8/17 島袋本流 紫の会
 ・8/24 おやすみです
 ・8/31 親泊流 八重の会
 ・9/7 玉城流 玉扇会
 ・9/14 琉舞 道扇会
 ・9/21 美和の会
 ・9/28 秋の特別公演 演劇 1日目
 ・9/29 秋の特別公演 演劇 2日目
 ・10/5 宗家眞境名本流 眞薫会
 ・10/12 玉城流 華豊の会
 ・10/19 玉城流 てだの会
 ・10/26 玉城流 扇寿会
 ・11/2 柳清本流 柳清会
 ・11/9 玉城流 七扇会
 ・11/16 真南風流 美ら会
 ・11/23 玉城流 翠扇会
 ・11/30 琉舞 藤の会
 ・12/7 舞踊集団 花やから
 ・12/14 貞扇本流 貞扇会
 ・12/21 松含流
 ・12/28 おやすみです
 ・1/4 おやすみです
 ・1/11 渡嘉敷流 守藝の會
 ・1/18 乙女椿
 ・1/25 玉城流 翔節会
 ・2/1 宮城流 鳳乃会
 ・2/8 真踊流
 ・2/15 真境名本流
 ・2/22 真南風流 真紀の会
 ・2/29 琉舞 にぬふぁぬ会
 ・3/7 春の特別公演 太圭流 華の会
 ・3/14 春の特別公演 演劇 1日目
 ・3/15 春の特別公演 演劇 2日目
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