沖縄県立郷土劇場 琉球舞踊の源流 雑踊り雑 踊 り
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雑踊り(ぞううどぅい)は、明治の廃藩置県以後に民謡や俗曲に振り付けをして舞踊創作されてきたもので、今も盛んに行われている明るくエネルギッシュな庶民の踊りです。

主な演目は「谷茶前(たんちゃめー)」「鳩間節(はとまぶし)」「むんじゅる」「加那ヨー天川(かなよーあまかー)」「浜千鳥(ちぢゅやー)」「花風(はなふう)」「金細工(かんじぇーく)」「松竹梅鶴亀(しょうちくばいつるかめ)」などです。

衣装は主に、芭蕉布(ばさー)と、紺地絣(こんじかすり)を身につけます。庶民の風情で踊る軽快な身のこなしは、農漁村の生活を直接的に表現しています。

琉球舞踊 雑踊りイメージ 沖縄県立郷土劇場
琉球舞踊の源流
古典舞踊
創作舞踊
雑踊り
民俗舞踊(芸能)
八重山舞踊
小道具
【 花 風 はなふう 】※ 写真をクリックすると、かりゆし芸能公演詳細のページが開きます。
明治の初めに創作されたこの踊りは、絣を着た庶民であり、遊女を主人公にしたという意味で、沖縄の舞踊史上画期的な踊りです。丸い藍傘の曲線が、古き良き時代の情緒をかもし出し、前踊りに花風節、後踊りに下出し述懐節を使用し、古典調で構成されています。遊女が愛しい人の船出を見送り、別れの淋しさ、切なさをしっとりと表現しています。
琉舞 寿乃会 かりゆし芸能公演produced by 沖縄県立郷土劇場 玉城流 円の會 かりゆし芸能公演produced by 沖縄県立郷土劇場 柳清本流 柳の会 かりゆし芸能公演produced by 沖縄県立郷土劇場
2007.5.11 かりゆし芸能公演
琉舞 寿乃会
 (りゅうぶ ことぶきのかい)
2007.5.18 かりゆし芸能公演
玉城流 円の會
 (たまぐすくりゅう つぶらのかい)
2007.6.1 かりゆし芸能公演
柳清本流 柳の会
 (りゅうせいほんりゅう やなぎのかい)

【 浜 千 鳥 はまちどり 】※ 写真をクリックすると、かりゆし芸能公演詳細のページが開きます。
「チヂュヤー(千鳥)」とも呼ばれます。
故郷の地から遠く、愛しい人と離れ離れになってしまった郷愁の念を、浜辺で友を呼びながら悲しそうに鳴いている千鳥に託して、手踊りで表現します。しずしずと踊る古典女踊りとは異なり、大地を軽やかに踏みしめる足使いは、庶民の姉子踊りを基礎にしています。
玉城流 冠千会 かりゆし芸能公演produced by 沖縄県立郷土劇場 柳清本流 柳の会 かりゆし芸能公演produced by 沖縄県立郷土劇場 柳清本流 末乃会 かりゆし芸能公演produced by 沖縄県立郷土劇場
2007.5.25 かりゆし芸能公演
玉城流 冠千会
 (たまぐすくりゅう かんせんかい)
2007.6.1 かりゆし芸能公演
柳清本流 柳の会
 (りゅうせいほんりゅう やなぎのかい)
2007.7.6 かりゆし芸能公演
柳清本流 末乃会
 (りゅうせいほんりゅう すえのかい)

【 加那よー天川 かなよーあまかー 】※ 写真をクリックすると、かりゆし芸能公演詳細のページが開きます。
前半を民謡の「加那ヨー節」、後半を「島尻天川節」の踊りで継いだものです。愛し合う男女が、想いを歌や踊りに託し、伝え合う沖縄の風習が表現されています。愛の印である花染手巾(はなずみてぃーさーじ)、ミンサー帯を交わして将来を誓い合い、軽快なリズムに乗せて、水辺で遊ぶ男女の恋を、明るく伸びやかに表現します。
渡嘉敷流 あけぼの乃会 かりゆし芸能公演 produced by 沖縄県立郷土劇場 宮城流 朱之会/朱須賀子の会 かりゆし芸能公演 produced by 沖縄県立郷土劇場 玉城流 煌扇会 かりゆし芸能公演 produced by 沖縄県立郷土劇場
2007.4.13 かりゆし芸能公演
渡嘉敷流 あけぼの乃会
(とかしきりゅう あけぼののかい)
2007.4.20 かりゆし芸能公演
宮城流 朱之会/朱須賀子の会
(みやぎりゅう あけのかい あけすがこのかい)
2007.6.15 かりゆし芸能公演
玉城流 煌扇会
(たまぐすくりゅう きらせんかい)

【 金 細 工 かんじぇーくー 】※ 写真をクリックすると、かりゆし芸能公演詳細のページが開きます。
「金細工」とは、鍛冶屋のことですが、この踊りでは「かんざし」などを作る細工職人を指しています。那覇の辻(遊郭)を舞台にした舞踊劇で、登場する三人の心理描写と滑稽な所作が見どころです。
琉舞 寿乃会 かりゆし芸能公演 produced by 沖縄県立郷土劇場 柳清本流 柳の会 かりゆし芸能公演 produced by 沖縄県立郷土劇場 玉城流 敏風会 かりゆし芸能公演 produced by 沖縄県立郷土劇場
2007.5.11 かりゆし芸能公演
琉舞 寿乃会
(りゅうぶ ことぶきのかい)
2007.6.1 かりゆし芸能公演
柳清本流 柳の会
(りゅうせいほんりゅう やなぎのかい)
2007.6.22 かりゆし芸能公演
玉城流 敏風会
(たまぐすくりゅう びんふうかい)

【 むんじゅる 】※ 写真をクリックすると、かりゆし芸能公演詳細のページが開きます。
「粟国島に残る伝説と民謡を主材にして、明治時代に創作されました。「むんじゅる」とは、麦の芯で作った笠のことで、愛しい人から流行の平笠を送られた純粋で無垢な田舎の娘をテーマにしています。<むんじゅる>に恋心を託して、さわやかに踊ります。
玉城流 喜納の会 かりゆし芸能公演 produced by 沖縄県立郷土劇場 伝統組踊保存会 かりゆし芸能公演 produced by 沖縄県立郷土劇場 島袋本流 紫の会 かりゆし芸能公演 produced by 沖縄県立郷土劇場
2007.6.8 かりゆし芸能公演
玉城流 喜納の会
(たまぐすくりゅう きなのかい)
2007.8.3 かりゆし芸能公演
伝統組踊保存会
(でんとうくみおどりほぞんかい)
2007.8.17 かりゆし芸能公演
島袋本流 紫の会
(しまぶくろほんりゅう むらさきのかい)

【 仲里節 なかざとぶし 】※ 写真をクリックすると、かりゆし芸能公演詳細のページが開きます。
明治以降の芝居座で創作された踊りで、演技をしながら踊ります。「聞けば、仲里は花の島だと言われていますが、花が咲き出したら、一枝持たせて下さい。」と詠む歌の歌意に合わせ、相思相愛の男女の恋を表現します。
玉城流 喜納の会 かりゆし芸能公演 produced by 沖縄県立郷土劇場 玉城流 敏風会 かりゆし芸能公演 produced by 沖縄県立郷土劇場 島袋本流 紫の会 かりゆし芸能公演 produced by 沖縄県立郷土劇場
2007.6.8 かりゆし芸能公演
玉城流 喜納の会
(たまぐすくりゅう きなのかい)
2007.6.22 かりゆし芸能公演
玉城流 敏風会
(たまぐすくりゅう びんふうかい)
2007.8.17 かりゆし芸能公演
島袋本流 紫の会
(しまぶくろほんりゅう むらさきのかい)

【 汀間当 てぃーまーとぅ 】※ 写真をクリックすると、かりゆし芸能公演詳細のページが開きます。
王府時代の首里の役人神谷と汀間村の美女加那の恋物語を歌った「汀間当」に振付けた舞踊です。
玉城流 円の會 かりゆし芸能公演 produced by 沖縄県立郷土劇場 柳清本流 柳の会 かりゆし芸能公演 produced by 沖縄県立郷土劇場 安座間本流 かりゆし芸能公演 produced by 沖縄県立郷土劇場
2007.5.18 かりゆし芸能公演
玉城流 円の会
(たまぐすくりゅう つぶらのかい)
2007.6.1 かりゆし芸能公演
柳清本流 柳の会
(りゅうせいほんりゅう やなぎのかい)
2007.7.20 かりゆし芸能公演
安座間本流会
(あざまほんりゅう)
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