沖縄県立郷土劇場 琉球舞踊の源泉/琉球舞踊の小道具琉球舞踊の小道具
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琉球舞踊は、小道具を手にする踊りが多くあります。
使う小道具によって、「扇子踊り」「笠踊り」「杖踊り」「笠杖踊り」「笠扇子踊り」「手花踊り」などと呼称されます。

琉球舞踊 小道具 produced by 沖縄県立郷土劇場 琉球舞踊 小道具 produced by 沖縄県立郷土劇場
琉球舞踊の源流
古典舞踊
創作舞踊
雑踊り
民俗舞踊(芸能)
八重山舞踊
小道具
かりゆし 踊りの小道具 花笠【 花 笠 】
南国沖縄を象徴する真っ赤な大輸の花をモチーフにした笠である。 大きな花びらの隙間には海や空の青さをパックに白い高波がダイナミックにデザインされている。 凝縮された女心を表現する小道具として用いられるとき、その存在感は大きい。 古典女踊り「四つ竹」「伊野波節」「本嘉手久節」や近年の創作舞踊に取り入れられるなど琉球舞踊になくてはならない小道具のひとつである。
かりゆし 四つ竹かりゆし 本嘉手久かりゆし 本嘉手久
かりゆし 踊りの小道具 かむろ 【 琉 髪 かむろ 】
古典女踊りの髪形。作り花を正面に挿し、のし、ばさらを両側に挿して、髪と額の間を紫の長巾(ながさーじ)でしめて後にたらす。
 かりゆし 天川節かりゆし 作田節かりゆし かせかけかりゆし 本貫花
かりゆし 踊りの小道具 貫花【 貫 花 ぬちばな 】
古典女踊り「本貫花」や雑踊り「貫花」に使われるのが貫花(ヌチバナ)で 紅白の花を交互に貫いたものが一般的です。
かりゆし 本貫花かりゆし 貫花
かりゆし 踊りの小道具 花染手巾【 花染手巾 はなずみ てぃさーじ 】
女性から男性への愛の印として贈ったもので、雑踊り「 花 風 」では深い愛を、「むんじゅる」では清純な恋を象徴して踊りの心を演出する。
かりゆし 花風かりゆし 花風かりゆし むんじゅるかりゆし 加那ヨー天川
かりゆし 踊りの小道具 わくとかせ【 綛 かせ と 枠 わく 】
身分の違いをこえて、女性一般の労働であった、布を織るための糸作りのことを「かせかけ」といいます。
両手で持つ小道具は色彩も鮮やかで目に見えぬ糸を想像させてくれます。
かりゆし かせかけかりゆし かせかけかせかけかりゆし かせかけ 
かりゆし 踊りの小道具 むんじゅる【 むんじゅる 】
麦わらの芯で作った笠のことで、素直で直線的な美しさで農村の乙女の思いを表現するのに使います。雑踊りの傑作といわれる「 むんじゅる 」では恋人の作った特別な笠として効果的に使われています。
かりゆし むんじゅるかりゆし むんじゅる
かりゆし 踊りの小道具 四つ竹【 四つ竹 ゆつぃだき 】
「打ち鳴らし鳴らし四つ竹は鳴らし」で有名な古典女踊り「四つ竹」は文字通り、四つ竹をカチッカチッと鳴らしながら群舞で踊る。その他の祝儀舞踊にも印象的な小道具として用いられています。
かりゆし 四つ竹 
かりゆし 踊りの小道具 麾【 麾 ぜい 】
戦国時代に武将達の士気を鼓舞し、合図を送るために使われた小道具だが、琉球舞踊では戦いの為ではなく、太平の世を寿ぎ、称えるためとして使われる。
 かりゆし 麾かりゆし 麾 
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かりゆし 踊りの小道具 房指輪【 房指輪 ふさ いーびなぎー
古典女踊り(手踊り)の場合に中指にはめる小道具のことです。うず巻きや雲を浮き 彫りにした幅三分くらいの銀平打の指輪です。房には雲・魚・鳥・蝶・曲玉等が、かたどられている。
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かりゆし 銭鳴【 銭鳴 じんない 】
竹の筒に「銭」をはめこみ、手で振ることにより音を鳴らします。琉球舞踊においては特殊な小道具で、主に創作舞踊で使われます。
[ 写真提供 ] 美和の会
かりゆし 銭鳴かりゆし 美和の会 鳴具踊り かりゆし 美和の会 鳴具踊り ページのトップへ 
 
かりゆし 踊りの小道具 獅子頭【 獅子頭と馬頭 ししがしら うまがしら
高平良万歳万歳という演目の、「旅芸人京太郎(ちょんだらー)に扮する場面」で使用されます。複数で演じる場合には獅子頭のみを用いる場合もありますが、馬頭のみで登場することはありません。
[ 写真提供 ] 玉城流 華豊の会
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